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- 2009年12月17日 08:52
日本の現状、仕切り直しが必要
ようやく鳩山政権は、マニフェストの桎梏から解き放たれたようだ。
民主党の重点要望は国民の声と受け止めている、というひと言で内閣の要の方針を変更できるのだから、重宝なものだ。
ありがとうございます、ありがとうございます、と5回も繰り返して総理が御礼を述べたというのだから、鳩山総理が待ってましたとばかり民主党の重点要望に飛びつくのは間違いない。
マニフェストに拘るべきでない、と私はかねて主張していたから、まあ結論は良しとしよう。
しかし、小沢氏の一存で民主党の重点要望が取りまとめられた、というプロセスには異議がある。
開かれた民主党ならば、この重点要望が国民の声だ、という擬制を受け入れる余地も有るが、現実には国民の広範な声を聞く窓口が塞がっている。
民主党の幹事長室に陳情の窓口を一元化し、選挙での民主党候補者支援の有無等を一つのメルクマールにして陳情の仕分けが行われていた、というのだから、これは大変なことである。
陳情政治、利益誘導政治がこんな形で罷り通ることは看過してはならない。
公約違反だ、選挙民との約束違反だ、などという理由では鳩山内閣を批判しうる立場にはないが、全体としておかしなことが罷り通っている。
日本の政治、早急に仕切り直しが必要である。
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民主党の重点要望は国民の声と受け止めている、というひと言で内閣の要の方針を変更できるのだから、重宝なものだ。
ありがとうございます、ありがとうございます、と5回も繰り返して総理が御礼を述べたというのだから、鳩山総理が待ってましたとばかり民主党の重点要望に飛びつくのは間違いない。
マニフェストに拘るべきでない、と私はかねて主張していたから、まあ結論は良しとしよう。
しかし、小沢氏の一存で民主党の重点要望が取りまとめられた、というプロセスには異議がある。
開かれた民主党ならば、この重点要望が国民の声だ、という擬制を受け入れる余地も有るが、現実には国民の広範な声を聞く窓口が塞がっている。
民主党の幹事長室に陳情の窓口を一元化し、選挙での民主党候補者支援の有無等を一つのメルクマールにして陳情の仕分けが行われていた、というのだから、これは大変なことである。
陳情政治、利益誘導政治がこんな形で罷り通ることは看過してはならない。
公約違反だ、選挙民との約束違反だ、などという理由では鳩山内閣を批判しうる立場にはないが、全体としておかしなことが罷り通っている。
日本の政治、早急に仕切り直しが必要である。
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