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小沢氏は国家元首でも内閣総理大臣でもない

ちょっと気になる記事があった。

小沢大訪中団での中国訪問の後、小沢一郎氏は韓国を訪問し、12日に李明博大統領と会談する予定だそうだ。
今朝の朝日によると、韓国の与党ハンナラ党の鄭夢準代表が小沢氏との会食を申し入れたところ、「個人的な訪問」を理由に断ったそうだ。

小沢氏側の対応がそっけない、という評価である。

小沢氏が現在日本の最高実力者であることは、皆承知している。
しかし、公式の場ではあくまで民主党の幹事長、一政党の幹事長だということもよく認識しておく必要がある。
野戦軍、人民解放軍の司令官だと自称しているくらいだから、戦闘力はあるが、しかし、国家を代表する資格は有していない。

まだ、国家主席ではない。

民主党の幹事長という立場に徹するならば、ハンナラ党の鄭代表と会見することも何らおかしなことではない。
そっけない、というか、相手を小馬鹿にしたような冷たい応対に過ぎるのではないか。

大統領としか会わない小沢氏。
小沢氏が、自分をあたかも国家元首のような存在と看做し始めているのではないか、と心配である。

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