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立憲民主党への期待と民進党の悲しさ

 民進党東京都連から、総選挙への対応を求める文書が送られてきた。政党として公認候補を出さずに他党を応援しろとはどういうことだ? 政党として体をなしていないではないか。

■政党が候補を出さす他党を応援ですか…

 文書は、「衆院選の対応について」として10月4日付けて民進党地方議員へ送付されたもの。

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内容は、『民進党東京都連は、2017年9月28日の両院議員総会の決定に基づき、希望の党を全力で支援するものとする。
 但し、公認候補者決定にあたり、とりわけ東京においては合流の前提条件が著しく崩れていることを踏まえて、これまで民進党として擁立してきた候補者が、無所属あるいは新党から出馬する場合、これを支援することを妨げないこととする』というもの。

 前提が崩れているなら合意は破棄されるべきではないのか。
 破棄したうえで、他党に移るのは勝手だとしても、民進党から候補者を出すのが本来の政党ではないのか。この現状は悲しすぎる。

■安倍政治よりあくどい

 前原代表は、全員が希望の党へ合流すると当初は説明していたが、リベラル勢力を排除することになり、さらに、希望の党は、排除した民進党出身議員の選挙区へ刺客となる候補を出すと発表している。

 これでは、代表として認めた仲間を切り捨て、さらに落選させ政界から追い出そうとしていることになる。この流れを「全てが想定内だ」と語っていたことには憤りしかない(yahoo news/時事通信10/3(火) 19:57配信)。確信犯であり、民進党を壊した犯人となる。

 そして、公認権を道具にしてトップが勝手に決めてしまう安倍政治と変わりがない。いや、それ以上にあくどいのではないか。

■ネット上では立憲民進党への関心が高まる

 HUFFPOSTによると、『枝野幸男氏が10月2日に結成を表明した新党「立憲民主党」の公式Twitterアカウントが、開設から1日あまりの4日午前1時現在でフォロワー数が8万人を超えた。
 一方、同じく新党で小池百合子都知事が率いる「希望の党」は、9月26日に公式Twitterアカウントを開設したが、4日午前1時現在、2500フォロワー程度にとどまっている。
 他政党のTwitterアカウントと比較した場合、立憲民主党は公明党を抜き、11万フォロワーを誇る自民党に迫る次点となっている』と報じている。

 立憲民主党への期待は高まっている。私も期待し、支援をする。本来の民進党は立憲民主党だと言いたい。

 枝野さんは、街頭演説で『数を持っているから勝手に決めていいという上からの民主主義ではなく、草の根の民主主義』を目指すと立憲民進党の意義を訴えている。まさに、民主主義が問われるのが、10日からの衆院選とも言える。
 この選挙は、きっと歴史に残ることになるだろう。国民の賢明な判断を望みたい。

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