- 2017年10月04日 14:48
デビュー35周年、60歳を目前に嘉門達夫から嘉門タツオに
〝替え歌〟で知られるシンガソングライターの嘉門タツオ(58)が「COME ON!カモン!カモン!」と題したレギュラー番組を7日(19時30分~20時)からFMヨコハマでスタートすることになった。嘉門と言うと「ラジオ」や「深夜放送」のイメージが強いが首都圏でのレギュラーは実に21年ぶり。また、名前を嘉門達夫から名前をカタカナ名の「嘉門タツオ」に変えてからは初めてのレギュラー番組になる。
大阪ではレギュラーが多い嘉門だが、首都圏ではFMTOKYO「爆裂スーパーファンタジー」以来。「振り返るとゲスト出演ばかりだったかもしれませんね」。そう言った中、独自の世界を最大限に活かせる番組としてスタートするのがFMヨコハマ「COME ON!カモン!カモン!」。
「実は横浜はライブもいっぱいやってきたし、考えてみたら、その横浜のラジオで番組がなかったのが不思議だった」と言う。番組は嘉門の日常での好奇心や探究心を生かした内容になるそうで「IT」の分野から「食」に関してまでを語ると言う。もちろん、ゲストを招いてのトークや、生ギターでのライブも盛り込んでいく。
特に、最近は食に関心を持っているそうで「食のワンダーランド~食べることは生きること」とタイトルしたアルバムも出している。嘉門にとって横浜や中華街は曲づくりのテーマになっているそうで、アルバムにも「炎の麻婆豆腐」「崎陽軒シウマイ弁当の歌」「ラーメンの歌」などを収録している。 「これからも歌っていきたい曲はいっぱいあるんですよ。そう言った意味でも今回の番組は大きな刺激になると思う」と言い「番組内で新曲をいち早く紹介することも考えていきたい」と意欲を見せる。
デビュー35周年を迎えた。60歳を目前に控えて「まだまだやり残していることは多い。心機一転頑張っていきたい」と言うのが名前をカタカナに変えた理由だと言う。
一方で「実は、お坊さんから〝墓参りの歌〟を作ってくれないかとも言われているんですよ。ま、墓をテーマにした作品も面白いかもしれませんよね」。
歌も番組も嘉門らしさを出していきたいということかもしれない。
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特に、「月刊文化通信ジャーナル」は、映画を中心にした綜合エンターテインメント専門誌として55年の歴史を刻んでいる。特に映画系では唯一の業界専門誌として認知されている。
また、関連会社には株式会社文化通信エンターテインメントがある。文化通信社が培ったノウハウを生かしての新規事業や版権事業などを行なっている。文化通信社創立55周年の際はシンガーソングライター松山千春の自伝「足寄より」を「旅立ち〜足寄より」として映画化、さらに60周年では舞台化してきた。



