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安倍総理の露出を控えさせている自民党の選挙戦略は、それなりに奏功している

今の風はつむじ風のようなものだから、風向きを読もうにも読めない、というのが正直なところである。

かなりの突風が吹き荒れている、と言っていいだろう。
皆さん、自分の思惑通りに事が運ばないのでジリジリ、イライラしているところだろう。

たった一言で情勢が一変しかねない際どい事態だから、今は、慎重に言葉を選ばれるのがいいと思う。
何が余計な一言になるのか分からないから困るのだが、分からない時は、黙っているに限る。

焦った方が大抵は失敗するものである。

民進党の新人候補者の間では、希望の党への入党を希望しながら撥ねられた方々が段々明らかになってきているようである。
無所属での立候補を決断する人と、立候補自体を断念する人、枝野氏の立憲民主党からの立候補を目指す人など色々あるようだ。

すべてを受け容れられることである。
ジタバタしても何もいいことはないのだから、すべてを受け容れられることである。

自民党の落ち着きぶりが際立っている。
希望の党に対して如何にも敵対的な姿勢を見せていたのが、今日あたりは随分トーンダウンしているようだ。
希望の党は脅威だが、牙を剥いて襲いかかるとかえって逆襲されて危険だから、と当面そっとしておこうというような雰囲気すら漂っている。

安倍総理の露出を意図的に控えさせているような感じである。
目下のところ、自民党の選挙戦略はそれなりに功を奏しているようだ。

どうやら、東京では希望の党と立憲民主党のデスマッチが始まるようである。
自民党は本来であれば高みの見物など出来なかったはずなのに、どうやら情勢は一変した。

まあ、明日になれば、またどんな風が吹くのか分からないが、自民党にとっては神風のように映るかも知れない。

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