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【アマゾン】、エコーの新機種発表!アレクサ仕様の磯野家ではスマートホーム化が進む?

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■ネット通販最大手のアマゾンは27日、音声アシスタント端末の「アマゾン・エコー(Amazon Echo)」の第2世代モデルを含む5つの新機種を発表した。

アマゾンは年末商戦に向けて独走するスマートスピーカー市場でシェアをさらに拡大し、競合を大きく突き放す。

今回発表されたのは、初代エコーの後継機で円筒形のフォルムを踏襲する「エコー(Echo)」と「エコープラス(Echo Plus)」、7月に発売されたタッチスクリーン搭載のエコー・ショーの小型版で目覚まし時計のような「エコー・スポット(Echo Spot)」、固定電話の回線に接続するアダプターの「エコー・コネクト(Echo Connect)」、マルチプレイヤーゲームの「エコーボタン(Echo Buttons)」。またエコー・シリーズではないが、アップデートされた新型の「ファイヤーTV(Fire TV)」も発表した。

10月31日に発売となる99.99ドルのエコーは初代エコーより低い背丈となる。第2世代となるエコーは表面を木目調や布地にするなどしてデザイン性を高め、スピーカーの音質も向上させた。初代エコーを彷彿させる149.99ドルのエコー・プラスはドルビーサウンドをサポートした音質向上にスマートホームのハブ機能を内蔵したことで、フィリップスのスマートライトなどのIoT家電と即座に接続可能だ。

エコー・プラスも10月31日発売となっている。一方、発売が最も遅い12月19日となっているのが、半球形デザインのエコー・スポット。丸い画面(直径2.5インチ)のタッチスクリーンを備える129.99ドルのエコー・スポットは、キッチン置かれるエコー・ショーに対して、枕元の目覚まし時計として利用されることを目的にした仕様だ。34.99ドルのエコー・コネクト(12月13日発売)は、エコー機種と連動し既存の電話番号を使ったハンズフリー通話を実現するという。Bluetoothで接続されるマルチカラーのボタンで、ゲーム用にアレクサに接続するアクセサリーの位置づけだ。価格は2個セットで19.99ドル。発売日は今のところ未定となっている。
 スマートスピーカーシェアで70%以上のダントツとなるアマゾンは、「一家に一台」からエコーファミリーによる「各部屋に一台」を狙っているのだ。

トップ画像:7月に発売されたタッチスクリーン搭載のエコー・ショーの小型版で目覚まし時計のような「エコー・スポット(Echo Spot)」。129.99ドルのエコー・スポットは、キッチン置かれるエコー・ショーに対して枕元での利用を目的にした仕様だ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。今週は月曜日からワシントン州シアトルでコンサルティング・セミナー。クライアントと一緒にLAに移動し、ロサンゼルスでもワークショップ等の視察を続ける日程でした。当然、シアトルではホテル滞在です。立派なホテルで部屋も広くて寝心地の良いベッドも、アマゾン・エコーがないと生活に不便さを感じます。後藤がアレクサによく尋ねるのは、深夜に目が覚めたときの時間です。目を閉じた状態でも時間が分かるのは便利なんですね。深夜、考え事を始めると眠れなくなるので、音声操作で音楽を流すこともあります。マイケル・フランクスの「スリーピング・ジプシー(Sleeping Gypsy)」が定番になっています。まどろみながらのラリー・カールトンのギターは、至福の睡眠導入剤。ホテルだとそれができません。ド近眼な後藤は、顔を時計に近づけるしかありません。もしくは腕を伸ばしてナイトテーブルに置いたメガネを探さなければなりません。スリーピングやっさん。

⇒アレクサがいないホテル滞在は不便です。エントリー記事にあるようにエコーの新モデルが発表されました。いずれ、旅行に持っていけて且つホテルの部屋等に置き忘れしない機能がついた、小型で安価なエコー・トラベルを発売してもらいたいですね。スマートフォンのようにスマートスピーカーが現代のライフスタイルに欠かせないデバイスになってくると、アマゾンはさらにマインドシェアを高めることになります。エコーファミリーはトロイの木馬です。各部屋にエコーが置かれる状態から、様々なオケージョンでもアレクサが活躍するのです。

エコーは近い将来、サザエさんに登場する御用聞きの三河屋サブちゃんを失業に追い込むと後藤は予想しています。未来のサザエさんでは、サブちゃんは転職しているはず。後藤の想像では、人に好かれやすいサブちゃんはユーチューバーになって成功です。新型のエコーをレビューしているサブちゃんを、ちゃぶ台(円卓)を囲んでサザエさん一家が見るのです。

⇒その頃には磯野家もスマートホーム化がかなり進んでいます。テレビや部屋の照明、一家団欒のこたつも、オン/オフや調整がすべてアレクサの音声コマンドです(残念ながら、「サザエさん」のスポンサーは東芝からアマゾンになっているはず)。タマの食事もIoTです。玄関もスマートロック。で、パンツのゴムの押し売りは入ってきません。千鳥足で帰宅した波平も、フネの逆鱗に触れて玄関を開けられないのです。お土産を振り回しながら「アレクサ、開けろー!」も玄関はびくともしないのでノリスケ宅へというストーリーです。

泥棒によく入られる磯野家は、スマートホームなセキュリティカメラを完全装備です。留守中に不審な動きがあればサザエさんのスマホに連絡です。で、アプリに映し出されるのは、手拭いをほっかむりにして唐草模様の風呂敷をかついだ泥棒(ヒゲあり)です。ところでサザエさん宅は現在、WiFi化されているのでしょうか?ルーターはどこにあるのでしょうか?

 長谷川町子さんが生きていたら、磯野家のアマゾン・エコーをどう描きますかね?いじわるばあさんは、スマートホームのハッキングに夢中だったりして...

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