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中国市場のSNSとソーシャルゲームの現況をまとめたレポート

中国のSNS市場はまさに戦国時代。その上で展開されるソーシャルゲームも百花繚乱。

 その中国の人気SNSからトップ4と,ソーシャルゲームからトップ10について分析したレポートがBloggerInsight.comから販売されている。フルレポートの価格は490ドル(年内割引)とのことだが,無料のプレビューも公開中である。

 ここではそのプレビューから,レポートのさわりを紹介する。トップ4のSNSとしては,Qzone, Kaixin001, Renren, 51.comの4サービスを選んでいる。

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(MAU = monthly active users)

 トップQzoneのトラフィックは484 MAUを誇るQQ Messengerからのもの。以下に登録アカウントが100万以上のSNSを掲げる。

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(Notes: QQ figures are for QQ Messenger, not Qzone. Xiaonei was renamed Renren.)

 青色の背景の米国勢は,Facebookがブロックされたこともあって,低迷している。ユーザーのほとんどは複数のSNSを利用しており,一人当たり平均して2.78のSNSに会員登録している。またSNSユーザーの53%が20-29歳となっている。中国のインターネットユーザーの23%が20-29歳であることから見ても,いかにSNSが若年層に浸透しているかがわかる。中国のSNSユーザーがSNSを利用する理由としては, 42%が “killing time”で27% が“playing games”とのことだ。


 さて,そのSNSでの“playing games”となると,ソーシャルゲームの人気がうなぎ上りとなっている。このレポートでは,中国の人気ソーシャルゲームのトップ10を次のように選んでいる。

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 ナンバー1のHappy Farmは今はやりの農耕ゲーム。DAU(daily active users)が2700万人。毎日,2700万人がログインしてバーチャル農場で遊んでいるのである。FacebookのFarmVilleのDAUが2800万人なので,ほぼHappy Farmは肩を並べる。中国のソーシャルゲームの大半は,Facebookで人気の出たゲームをまねたものがベースで,いろいろと手を加えた形で提供されている。この農耕ゲームも,先のトップ4のSNSをはじめ多くのSNSで利用されているわけだ。

 中国のソーシャルゲームはFacebookの人気ゲームのコピーが幅を利かしているわけだが,中国政府が暴力や犯罪、ポルノがらみのゲームを厳しく禁止し始めており,マフィアゲームの中国上陸は不可能。またゲームの中でも,盗んだりする行為も許されないそうな。で,コピーも厳しく禁止するのかな?。



◇参考
Social Media's Influence Grows Across China(marketing-interactive.com)
Top 10 Chinese Social Network Games; BloggerInsight Report Provides Good Insights Into China’s SNS Market(Digital East Asia)
中国でも「SNS+ゲーム」が満開する兆し(メディア・パブ)
The year it exploded: 10 hottest Chinese social games of 2009(GamesBeat)

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