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- 2017年09月26日 08:18
北朝鮮とアメリカ、国連で激しいことばで応酬
北朝鮮は、日本時間の15日午前6時57分頃に、弾道ミサイルを発射するなど、国連などの動きを無視して、ミサイル発射を繰り返しています。
現在開かれている国連総会で、19日にアメリカのトランプ大統領が、就任後初めて一般討論演説を行いました。トランプ氏は、核実験などを強行した北朝鮮を世界共通の脅威と非難し、アメリカが自国や日本などの同盟国の防衛を迫られれば「完全に破壊」するしか選択肢がなくなると警告しました。
演説で、トランプ氏は、金正恩体制を「下劣」だと述べ、「核・ミサイル開発を無謀に追及している」と批判し、北朝鮮は核放棄しか未来はないとも強調した、と報じられています。
また、金正恩氏を「ロケットマン」と揶揄したりもしました。横田めぐみさんに触れたことは、日本では大きく取り上げられましたが、北朝鮮に対しても国際社会は連携を深め、対処しなければならないのに、乱暴なことばや言い方をし、一方で、国益を最優先にする「米国第一」を改めて強調しました。
これでは事態が好転するはずはなく、またトランプ氏は不安をまき散らしたことになります。安倍総理も、20日に国連総会で一般討論演説をしましたが、「必要なのは対話ではなく圧力だ」と訴えました。
大半を北朝鮮問題に割きましたが、制裁で圧力をかけた、その先が見えない、と言われています。一方、北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相は、23日に演説をし、自国の核・ミサイル開発を「正々堂々たる自衛的な措置」と主張しました。「最終目標は米国と力の均衡をとることだ」とも述べました。李氏は、トランプ氏の「ロケットマン」と金正恩委員長を呼び「完全に破壊する」と述べたことを強く批判しました。
これに対して、トランプ氏は、「小さなロケットマンの考えを繰り返したのなら、彼らは長くないだろう」とツイッターで批判しました。このように、激しいことばのやりとりを、予測不能な、アメリカと北朝鮮のトップがすることには、強い危機感を持ちます。
トランプ氏と仲良し?の安倍総理は、トランプ氏寄りの圧力一辺倒の姿勢だけではなく、もっと対話の推進についても助言するとは、できないのでしょうか。全く目が離せない情勢が続いています。
現在開かれている国連総会で、19日にアメリカのトランプ大統領が、就任後初めて一般討論演説を行いました。トランプ氏は、核実験などを強行した北朝鮮を世界共通の脅威と非難し、アメリカが自国や日本などの同盟国の防衛を迫られれば「完全に破壊」するしか選択肢がなくなると警告しました。
演説で、トランプ氏は、金正恩体制を「下劣」だと述べ、「核・ミサイル開発を無謀に追及している」と批判し、北朝鮮は核放棄しか未来はないとも強調した、と報じられています。
また、金正恩氏を「ロケットマン」と揶揄したりもしました。横田めぐみさんに触れたことは、日本では大きく取り上げられましたが、北朝鮮に対しても国際社会は連携を深め、対処しなければならないのに、乱暴なことばや言い方をし、一方で、国益を最優先にする「米国第一」を改めて強調しました。
これでは事態が好転するはずはなく、またトランプ氏は不安をまき散らしたことになります。安倍総理も、20日に国連総会で一般討論演説をしましたが、「必要なのは対話ではなく圧力だ」と訴えました。
大半を北朝鮮問題に割きましたが、制裁で圧力をかけた、その先が見えない、と言われています。一方、北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相は、23日に演説をし、自国の核・ミサイル開発を「正々堂々たる自衛的な措置」と主張しました。「最終目標は米国と力の均衡をとることだ」とも述べました。李氏は、トランプ氏の「ロケットマン」と金正恩委員長を呼び「完全に破壊する」と述べたことを強く批判しました。
これに対して、トランプ氏は、「小さなロケットマンの考えを繰り返したのなら、彼らは長くないだろう」とツイッターで批判しました。このように、激しいことばのやりとりを、予測不能な、アメリカと北朝鮮のトップがすることには、強い危機感を持ちます。
トランプ氏と仲良し?の安倍総理は、トランプ氏寄りの圧力一辺倒の姿勢だけではなく、もっと対話の推進についても助言するとは、できないのでしょうか。全く目が離せない情勢が続いています。



