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メキシコ地震、レスキュー犬フリーダが救助活動の象徴に

[メキシコ市 22日 ロイター] - 19日にマグニチュード7.1の大地震に見舞われたメキシコ市で、生存者の捜索活動を鼓舞し、プライドを与える源として海軍の救助犬「フリーダ」が注目を集めている。

フリーダは7歳の雌のラブラドール犬で、専用ゴーグルとブーツを付けた姿がソーシャルメディアで一躍有名に。これまでに、がれきの下にいた12人の生存者と40人以上の死者を発見。海軍によると、この数は同国の救助犬中最多だという。

今回の地震では約300人が死亡。メキシコ市内だけで52棟の建物が倒壊し、現在も救助活動が続いている。

フリーダが活動したのは主に市南部の学校。同地域では子ども19人と大人6人が死亡したが、11人の子どもが救出された。

フリーダと活動するイスラエル・アラウスさんは「フリーダと働くのは誇りだ。彼女はとても特別な犬だ」と語った。

年齢的に嗅覚が鈍ってくることから、フリーダの活動期間はあと1年あまり。引退後はアラウスさんと暮らす予定だという。

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