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寒冷地の人は寒さに弱いという意外な事実

北海道や東北出身の人のなかには、東京や関西に移り住んだ当初、寒い、寒いを連発し、すぐに風邪をひいてしまう人が多いということにお気づきですか。

それに関して、民間気象会社のウェザーニューズの調査で面白いものがありました。着ている服の枚数とその日の朝の気温との関係を調べると、寒さに慣れていると思われる北国の人のほうが、同じ温度でも身につけるアイテム数が多く、寒がりというか寒さに気をつかっている人が多いようです。

寒がりが多いのは、どこに住んでいる人?

でもこれは、実際に寒冷地に行くと謎が解けます。寒冷地は、寒さへの対策がしっかりできているので、普段は、暖かい環境のなかで過ごしていらっしゃっいます。建物内、また室内で使われている暖房器具のパワーが違う、室温も違うということです。

そんな暖かい室内で一日を過ごしていると、かえって寒さに敏感になるようです。そうでない地域では、寒さへの備えが弱いために、寒い生活環境に慣れ、寒さに耐える体質ができてくるということでしょう。

札幌に行くことが多いのですが、冬になると、こちらは寒でしょと声をかけてくださるのですが、実際には寒くは感じません。会議をしていても、まず部屋が寒いとおっしゃるのは、現地の方で、えっ、十分暖かいですよと答えることを経験することもよくあります。

しかも、しっかり暖房が効いた室内では、みなさんが薄着だということに気づきます。その調査結果もありました。室温では、やはり北海道が平均21.55℃でトップです。一番寒いのは鳥取県で16.97℃だそうです。
室内での服装を調べると、もっとも薄着が沖縄というのは当然として、第二位がなんと北海道。実際に感じたことを裏付ける結果がでています。北海道・東北エリアでは上位10県の中に4県も入っているのです。

日本で一番部屋を暖かくしている県はどこ?

部屋の温度調査と部屋での服装の調査結果で、神奈川県、東京都、千葉県は、全国平均よりも温度が高めにあり、またこれらの県は、部屋でも薄着の傾向だそうです。つまり北日本エリアの方の部屋の過ごし方と同じ傾向であることが今回の調査で明らかになっています。
北日本エリアから来た人が多いのが原因か、このニュースリリースのサブタイトルにあるようにこれらの地域は、「やっぱりリッチ?!部屋の温度は暖かく、服装は薄着で生活」ということなのかはちょっぴり気になるところです。

それにしてもウェザーニュース社って面白い調査をしてくれているのですね。

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