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解散ですか

 台風18号、またメキシコで発生した大地震によって犠牲になられた方々に衷心より哀悼の誠を捧げますとともに、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。一日も早い被災地の復旧・復興を祈念するとともに、私も全力を尽くしていきたいと思います。

 さて、9月28日に国会が召集され、冒頭解散が噂されている。どうして今なのだろうか? 総理は北朝鮮の危機をことさら強調し、東北・北海道ではJアラートが鳴り響いた。本当に危機が迫っているのであれば、解散する状況にはないと思う。

 思い出して頂きたいのだが、通常国会も中間報告という手段を使って、共謀罪を十分に審議しないままに国会を閉じた。我々野党は憲法の規定に従って国会の開会を要求したが、総理はそれに応ぜず、今度は冒頭解散である。

 何故このようなことをするのだろうか。 答えは簡単で、国会の審議から逃げているからである。加計・森友問題を追及されるのが嫌なのだろう。特に加計学園は、8月の認可が先送りされており、国会で追及されるのは必至だからである。

 憲法41条で、「国会は国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である」と定められている。その国会を蔑(ないがしろ)にする総理に、総理の資格はない。

 「我が党は混乱している」「小池新党はまだ体制が整っていない」等、色々な事を言われているが、総理の非常識な判断に国民の皆さんは怒っている。国民の皆さんを信じて、安倍政権を倒すために、全力を尽くしていきたいと思う。

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