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大量の500ユーロ紙幣でトイレが詰まる、ジュネーブ検察が捜査中

[ジュネーブ 18日 ロイター] - ジュネーブの銀行と飲食店3軒のトイレで、合わせて10万ドル(約1115万円)相当の500ユーロ紙幣が便器に捨てられて詰まる事件が発生し、検察が捜査に入ったことが18日に明らかになった。事件は5月に起きたという。

検察の広報担当者は「われわれは、動機には関心がないが現金の出所は突き止めておきたい」としたうえで、現金を捨てることもトイレを詰まらせることも犯罪ではないと付け加えた。

この事件を最初に報じたトリビューン・ドゥ・ジュネーブ紙によると、ジュネーブの金融街にあるUBS銀行のトイレで、便器に500ユーロ紙幣が大量に捨てられており、数日後に付近のビストロ3軒でも現金が捨てられて便器が詰まっているのが見つかった。

捜査中、現金は差し押さえ扱いとなっている。合法的な現金と判明した場合に誰のものとなるかは不明。広報担当者は、「汚れた金」と考える直接の理由はないとしている。

欧州中銀(ECB)は昨年、500ユーロ紙幣が資金洗浄(マネーロンダリング)などの不正行為に頻繁に利用されている懸念があるとして、廃止する方針を発表した。 

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