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3つのサプライズ

昨日のサプライズ。最初は、日ハムと楽天のゲームをテレビで見ていたのですが、巨人とともに第一線を落としたかと思ったら、劇的な満塁逆転サヨナラホームランが飛び出しました。野村監督も後がないという感じでしょうか。。

二番目は、やはり日本郵政への元大蔵事務次官、斎藤さんの社長就任の発表ですね。さっそく、世間を騒がすことになりました。郵便局を年金とか、介護のステーションにしようという話もでていますが、結局は膨れあがった国債の引き受けと安定装置として置いておきたいということでしょうか。適切な人材が見つからなかったということかもしれません。FACTAの稲盛さん就任説は外れでした。

官僚の渡りではないかという批判は当然としても、民営化を後戻りさせる、「官から民」への国民の支持を裏切ることだという批判は、国民の「官から民」への期待が、本当に郵便、郵貯、かんぽをバラバラにして、株を売ることにあったのかは疑問です。ほとんど公債の運用しかしていない300兆円近い資金が、株の売却することで、どのようなリスクが発生するのかはほとんど議論になっていなかったように思います。

三番目は、大きくは取り上げられていなかったけれど、民主党の小沢幹事長が、「小沢一郎政治塾」で、野党側にも十分に情報提供できる仕組みをつくり、国会の議論を質を高めたいという記事があったことです。敵に塩を送るということですね。議会制民主主義の原理主義者ともいえる小沢さんらしい発想だとは思いますが、やはり政権再編を睨んでいるのかなと想像してしまいました。
民主党ときっ抗する政党を国民は望んでいるのですが、かなり考え方の違う人たちの寄せ集めで、過去の負の資産を背負っている自民党にはちょっと期待できないところが残念なところです。

自民党は今のところ与党攻撃を基本的な対抗戦略としているようですが、それよりは、大きなビジョンと成長戦略を掲げて、政策の是々非々を迫った方が民主党の弱みをつけると思いますが、まあ国会でのお手並み拝見といたしましょう。

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