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マニア以外にいまヒットする漫画をマーケティング見地で考えてみる

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金曜日、ネタでiPhone 8PlusをSoftBankとAppleストアで予約してみた。いままでとはうってかわって16時1分に両方ともさくさくと予約完了。Appleのはアプリ経由です。みなさんXが出たら比較して決めようとか思ってるのか全く混雑はなかった。

SoftBankは2年縛りで実質負担額が小さいし、半年経ったら自分でSIMロック解除できるし、それまでに海外行くことがあったらSIMフリー機は家にゴロゴロしているしで、SoftBankでいいんだけど納期がかかるようならAppleストアのにする。SoftBankの納期の連絡が来たらどっちかをキャンセルします。

で、iPhone8 Plusを予約した後でよくよく調べたら中身は今使ってる7 Plusとほぼ同じだった。ww
ということは、旧型iPhoneからステップアップなら、アップルペイはいって防水性の高い7が値段も下がって一番賢いのではないか。X買うなら7にしておけばiPad Proまで買えてしまう!!!その方がどう考えてもデジタルライフは広がる。ちなみに自分が一番使うデバイスはiPad Pro10.5で、iPhoneは電話と波情報くらいしか使ってなかった。

Xは顔認証だけで電池は7 Plusより持たないし、お金が余ってる人ならいいけど、金ない若者が無理することはないと思うんだ。顔認証なんて普通は一日で飽きると断言しよう。何十万台も売れるわけで、凄いとか誰も言ってくれないよ。全面ガラスのスマホとかAndroidでは普通だしね。

で、本日のエントリーは突然その昔に、ダヴィンチというリクルートがやってた本の雑誌(角川に譲渡された)に自分が書いた記事が自画自賛で面白いことを思いだしたので書いてみます。当時はライター業もしていたので宮崎駿さんや、吉田聡氏、武内直子氏、江川達也氏とかにもインタビューしたことあります。テヘペロ。

ヒットする漫画の歴史からマーケットのあり方を考える

まず最初に断っておくけど、漫画って物凄くジャンルが広いから自分が書くのは本道の一般論です。「いや、こんな漫画だってあったじゃないか」という細部を自慢気に突っ込んで来られても意味ないのでスルーしますよ。

漫画文化史というのがたぶんあると思うんだけど、自分が最初に感銘を受けたのはサイボーグ009と鉄腕アトムだ。両方ともテレビアニメではなくて漫画で見た。


1952年〜


1964年〜

このあたりの超人気漫画としては「エイトマン」や「スーパージェッター」、「鉄人28号」など「近未来」を描いているものが多かった。ちょっと考えてみたらわかる。いま人気の「近未来漫画」ってありますか?ほとんどないでしょう?

近未来漫画は「高度成長期の証明」だと思うんです。これから素晴らしい世界が待っているとみんな思っていた。だから子供はバンバン生むし、消費もどんどんした。
いまは近未来は老人ばかりになるとか夢も希望もない。だから素晴らしい近未来を描く気にもならないし、読む方も「そんなわけない」になる。映画の世界も同じで近未来ものはマッドマックスとかターミネーターみたいに悲惨なものばかりになっております。

逆にここ10年は、近未来では想像もへったくれもないので、全くの別世界ものがスタンダードになりました。そう「ワンピース」や「進撃の巨人」みたいなやつです。これだと空想の世界だから「わけないだろ」と突っ込まれることがないし、読む方もファンタジーとしていけるわけです。スターウォーズも未来ものではなくて立場はこれですね。つまり今の時代は

近未来には夢が持てないから夢は別世界で

ということになってるのが漫画で分かるわけですよ。

高度成長期にはもうひとつ、「闇」というものもありました。ド貧乏の生活から這い上がるというタイプで代表的なのがこちら




ですね。

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