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平時の治療と有事の治療 区別をしなければ国が滅ぶ

あるFBからの情報です。

国境なき医師団が活動する病院。いつも銃撃等で傷ついた人間たちが搬送されてくる。そんな時外傷後の後遺症で老人が治療を希望しにこの病院にやってくる。

「手のしびれをなんとかしてくれないか」

その時の医師は、
「申し訳ないがあなたのその症状をこの病院は今対処できない」
と断る。老人は悲しそうに帰っていく。

その際において、
「医師は困った病人を治療しないでかえすのか」
という批判に意味はない。老人は苦しんでいるが、すぐに対処しなければいけない命を守る治療に医師たちは力を集中しなければならない。それが有事、少なくとも平時ではない医療。

また日経メディカルでも同様の内容が特集されていますが、記事を読むことで日本の平時がどれだけ貴重かが医療の例においてわかると思います。

有事を起こしてはいけません。それが政治の究極の目標です。そのためには全力を尽くす。そして平時では正しいということを有事に行うことは控える時も出てくる。そんなことがわからない平和な国民、いやわざとわからないふりをして悪しき行動を誘導しようという犯罪人は国を滅ぼします。

私は日本という国が好きです。少なくとも日本を壊滅させると言っている国に、
「あなたたちの平時の権利を日本は守ります」
とは言えません。

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