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公私の区別は明確に 政治家とマスコミ

 政治家が政務活動費などの公金を私的使用する事例が相次いでいますが、これは詐欺や虚偽公文書作成などに問われ、許されることではありません。公的な処分が下されるものです。

 政治家が、私的に不倫するという行為は、道義的には許されませんが、私的領域なので、公的な処分が下されることはありません。それが、投票の判断基準にするかどうかは、有権者の判断に委ねられるものです。

 ただ、(芸能人の)浮気相手の私人が、パンツを被るかどうかは、個人的な趣味や指向の問題であり、報道すべきこととは思えませんし、個人が特定されているのであれば、明らかなプライバシーの侵害です。

 ネット社会になって、公私の区別が益々わかりにくくなっていますが、自分たちの自由や権利を侵害されないために、公私の区別は出来るだけ明確にすべきですし、こういう機会にしっかり議論すべきだと思います。

 私自身、私的メールを無断で公開されたこともあるのですが、政治家にも私的領域があり、プライバシーがあることは、ご理解いただきたいと思います。

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