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ハガティ米国大使が二階幹事長と会談



二階俊博幹事長は9月8日、先月新たに着任したウィリアム・ハガティ駐日米国大使と自民党本部で会談を行いました。

1988年から91年までの3年間、日本に滞在していた経験のあるハガティ大使は「米国と日本の関係がこれほど緊密だったことはかつてないと思っている」との認識を表明。その上で、日米関係の直近の課題は北朝鮮情勢であると指摘しました。

圧力強化に慎重な姿勢を崩さない中国への意見を求められた二階幹事長は「わが国は窮状に陥っている。中国にもしっかりと協力してもらえるように努力していきたい」と述べ、自身の持つ中国との太いパイプを活かして話し合う考えを表明。その後も緊迫する北朝鮮情勢を中心に忌憚のない意見交換を行い、両氏は中国、ロシアに対し、積極的な役割を果たすよう日米で協力して働きかけていくことで一致しました。

また、二階幹事長は「日本に滞在されている間に、広く多く各地を訪問して頂きたい」とハガティ大使に要望。「大使在任中に日米関係がうまく進展するように、一緒に努力しようじゃないですか」と呼びかけました。会談の最後には「ドウモアリガトウゴザイマシタ」と日本語で締めたハガティ大使。日米関係の更なる進展を誓い、両氏は固い握手を交わしました。

なおハガティ大使は、前日の9月7日に岸田文雄政調会長とも会談し、意見交換を行いました。

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