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- 2011年11月22日 08:26
DeNAプロ野球参入は、“利害関係人”三木谷、ナベツネ抜きで慎重な審議を!
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世の中には嫌がらせをする輩っていうのが必ずいるもんですね。12月1日のプロ野球オーナー会議の席上で、プロ野球横浜ベイスターズの新オーナーに名乗りを上げているDeNAが正式に認められるか否かという状況下、ライバル企業のグリーがKDDIを引き連れてDeNAに対して訴訟金額10億円を超える訴えを東京地裁に起こしたそうです。このタイミング、どうみても嫌がらせ以外の何モノでもない。ライバルばかり知名度が上がって差をつけられるのはまかりならん、ってことでしょうか。
DeNAのプロ野球参入に関しては、楽天の三木谷オーナーが必要以上に反対の意を唱えていたとの記憶があり、もしやと思ってグリーに関して調べてみれば楽天はこの会社の出資企業なのですね。そうか、“決戦の日”が近くなるにつれてなんとかせねばの想いが強くなり遂に出ました“奥の手”、という訳らしく「なんだ三木谷氏の嫌がらせ訴訟であったのか」と妙に納得させられてしまった訳です。
これで今までプロ野球球団楽天オーナーの三木谷氏意見として発言していた事が、すべてDeNAのライバル会社であり訴訟の原告グリー出資企業社長としての意見だったということが明らかになってしまうわけで、結果「それってどうなの?」になってしまうのです。従いまして、今回の嫌がらせはあまり効果的ではないどころか、かえって「楽天=三木谷氏」サイドにはマイナスになってしまうんじゃないのかと、いう妙なオチがついてしまいました。
このように反対派の代表三木谷氏が明確な“利害関係人”であることが判明した訳ですが、一方の賛成(というよりは容認?)の代表格は誰かと言えば、なんと今をときめく“プロ野球界の金正日”ことナベツネ氏なのです。なんでもDeNAの南場智子前社長と会談して、わざわざマスコミを通じて「人間性には太鼓判、楽天以外は反対しないよ」と言ったとか。この行きすぎたパフォーマンス、五十路オバちゃん相手に単なる“メガネフェチ”“女好き老人”では片づけられず、これまたなんか怪しくないかと穿ってみれば現オーナー企業である同業TBS救済を目的としたテレビ界の地盤沈下食い止め策とも見えるわけで、こちらも同じく“利害関係人”の匂いがプンプンするのです。
そんな訳でこの問題に関する積極的な発言者はどうやら“利害関係人”ばかりであることが分かり、かえって見えにくくなってしまったのが、DeNAなる会社が本当のところ「子供たちに夢を与えるプロ野球球団」を運営する企業としてふさわしいのか否かどうなのよ、という最重要ポイントです。なので、ここからは携帯でゲームなどやったこともないという意味も含めて、全く“利害関係人”ではない私個人の見解です。
そもそもDeNAという会社は、南場智子(49)という元マッキンゼー&カンパニー出のコンサルタントがビジネスモデルを考え創業し、高い報酬で有能な東大卒を集めてミニコンサルティング・ファーム化し急成長させたネットベンチャーです。南場のオバさんはどう見ても「ゲーム好きが昂じて、こんな会社作っちゃいました」な訳がなく、携帯電話で中毒性のあるゲームをやらせたら儲かるに違いない、という社会貢献性に乏しい至ってファーム的金儲け発想以外の何モノでもないと私の独断は囁いています。まず何よりこの点が、我々が小学生の頃からあこがれた「子供たちに夢を与えるプロ野球球団」の経営者にふさわしいとは思えないのです。
さらに今様のゲーム文化に関する無知を承知で言わせていただけば、「タダを装ったゲームで健全な(?)青少年を集め、中毒に誘い込んで知らず知らずに有料のツールを買わせていく」というやり方も、どうも私には“詐欺まがい”の匂いがするビジネスモデルに思えて仕方がない。また各方面で言われているように、同社のゲームというのは聞けば出会い系的な利用もできるようで、同社ゲームサイトで知り合った女の子がホテルで殺されたという事件もあったといいますし、ますます「子供たちに夢を与えるプロ野球球団」の経営者としては「?」が付くのです。
DeNAのプロ野球参入に関しては、楽天の三木谷オーナーが必要以上に反対の意を唱えていたとの記憶があり、もしやと思ってグリーに関して調べてみれば楽天はこの会社の出資企業なのですね。そうか、“決戦の日”が近くなるにつれてなんとかせねばの想いが強くなり遂に出ました“奥の手”、という訳らしく「なんだ三木谷氏の嫌がらせ訴訟であったのか」と妙に納得させられてしまった訳です。
これで今までプロ野球球団楽天オーナーの三木谷氏意見として発言していた事が、すべてDeNAのライバル会社であり訴訟の原告グリー出資企業社長としての意見だったということが明らかになってしまうわけで、結果「それってどうなの?」になってしまうのです。従いまして、今回の嫌がらせはあまり効果的ではないどころか、かえって「楽天=三木谷氏」サイドにはマイナスになってしまうんじゃないのかと、いう妙なオチがついてしまいました。
このように反対派の代表三木谷氏が明確な“利害関係人”であることが判明した訳ですが、一方の賛成(というよりは容認?)の代表格は誰かと言えば、なんと今をときめく“プロ野球界の金正日”ことナベツネ氏なのです。なんでもDeNAの南場智子前社長と会談して、わざわざマスコミを通じて「人間性には太鼓判、楽天以外は反対しないよ」と言ったとか。この行きすぎたパフォーマンス、五十路オバちゃん相手に単なる“メガネフェチ”“女好き老人”では片づけられず、これまたなんか怪しくないかと穿ってみれば現オーナー企業である同業TBS救済を目的としたテレビ界の地盤沈下食い止め策とも見えるわけで、こちらも同じく“利害関係人”の匂いがプンプンするのです。
そんな訳でこの問題に関する積極的な発言者はどうやら“利害関係人”ばかりであることが分かり、かえって見えにくくなってしまったのが、DeNAなる会社が本当のところ「子供たちに夢を与えるプロ野球球団」を運営する企業としてふさわしいのか否かどうなのよ、という最重要ポイントです。なので、ここからは携帯でゲームなどやったこともないという意味も含めて、全く“利害関係人”ではない私個人の見解です。
そもそもDeNAという会社は、南場智子(49)という元マッキンゼー&カンパニー出のコンサルタントがビジネスモデルを考え創業し、高い報酬で有能な東大卒を集めてミニコンサルティング・ファーム化し急成長させたネットベンチャーです。南場のオバさんはどう見ても「ゲーム好きが昂じて、こんな会社作っちゃいました」な訳がなく、携帯電話で中毒性のあるゲームをやらせたら儲かるに違いない、という社会貢献性に乏しい至ってファーム的金儲け発想以外の何モノでもないと私の独断は囁いています。まず何よりこの点が、我々が小学生の頃からあこがれた「子供たちに夢を与えるプロ野球球団」の経営者にふさわしいとは思えないのです。
さらに今様のゲーム文化に関する無知を承知で言わせていただけば、「タダを装ったゲームで健全な(?)青少年を集め、中毒に誘い込んで知らず知らずに有料のツールを買わせていく」というやり方も、どうも私には“詐欺まがい”の匂いがするビジネスモデルに思えて仕方がない。また各方面で言われているように、同社のゲームというのは聞けば出会い系的な利用もできるようで、同社ゲームサイトで知り合った女の子がホテルで殺されたという事件もあったといいますし、ますます「子供たちに夢を与えるプロ野球球団」の経営者としては「?」が付くのです。



