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- 2011年11月21日 10:44
公明党に見切る力はどの程度あるか
1週間後に大阪市長選と大阪府知事選の結果が判明する。新聞各紙の報道から明らかなとおり、橋下氏の優勢は揺るがない。
小さな選挙であれば、3日前にそれぞれの候補者の支持層が動けば選挙の結果が左右されることもあったが、期日前投票制度が定着してきているからもう流れは変わらない。選挙に関わる方々の中にはさぞ砂を噛むような思いをされている方も多いと思うが、そういうものだと思って余り無理をされないことだ。
多分選挙結果は今月の27日、日曜日の早い段階で明らかになる。翌28日に参議院で第三次補正予算案が可決され、成立することも確実だ。野田内閣がどうしてもやり遂げなければならなかったことの半分がこれで終わる。
第三次補正予算が成立した後、何を、どうするか、が問題である。
私は、来年の6月に衆議院選挙になると読んでいる。自民党もおそらく4、5、6月のいずれかで衆議院が解散になるというスケジュール感で動いているはずだ。
民主党の執行部がどんな目論見でいるのか私には知りようもないが、野田氏の立場に立てば6月に衆議院を解散して総選挙を行うのが自分の政治基盤を固めるのに役に立つ。
問題は、参議院のキャスティングボートを握っている公明党である。
公明党に事態を見切る力があれば、来年6月の衆議院選挙に向けて舵を切るはずだ。しかし、公明党にどの程度見切る力があるのかが分からない。
ここで公明党が一票の格差是正問題について現実的な妥協策に賛意を示したら、公明党が来年の衆議院選挙に向けて、見切ったということになる。
ここで公明党が選挙制度の抜本改革を主張し続ければ、公明党として来年6月の衆議院選挙には消極だということになる。
臨時国会の会期は12月5日までだが、会期が2週間程度延長になることは必至である。
この臨時国会の会期中に「衆議院小選挙区選出議員の選挙区間の人口格差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案」が成立するか否かで、来年6月に衆議院議員選挙が行われるかが決まってくる。
私は、公明党の見切る力に期待しているが、さて、どうなるであろうか。
小さな選挙であれば、3日前にそれぞれの候補者の支持層が動けば選挙の結果が左右されることもあったが、期日前投票制度が定着してきているからもう流れは変わらない。選挙に関わる方々の中にはさぞ砂を噛むような思いをされている方も多いと思うが、そういうものだと思って余り無理をされないことだ。
多分選挙結果は今月の27日、日曜日の早い段階で明らかになる。翌28日に参議院で第三次補正予算案が可決され、成立することも確実だ。野田内閣がどうしてもやり遂げなければならなかったことの半分がこれで終わる。
第三次補正予算が成立した後、何を、どうするか、が問題である。
私は、来年の6月に衆議院選挙になると読んでいる。自民党もおそらく4、5、6月のいずれかで衆議院が解散になるというスケジュール感で動いているはずだ。
民主党の執行部がどんな目論見でいるのか私には知りようもないが、野田氏の立場に立てば6月に衆議院を解散して総選挙を行うのが自分の政治基盤を固めるのに役に立つ。
問題は、参議院のキャスティングボートを握っている公明党である。
公明党に事態を見切る力があれば、来年6月の衆議院選挙に向けて舵を切るはずだ。しかし、公明党にどの程度見切る力があるのかが分からない。
ここで公明党が一票の格差是正問題について現実的な妥協策に賛意を示したら、公明党が来年の衆議院選挙に向けて、見切ったということになる。
ここで公明党が選挙制度の抜本改革を主張し続ければ、公明党として来年6月の衆議院選挙には消極だということになる。
臨時国会の会期は12月5日までだが、会期が2週間程度延長になることは必至である。
この臨時国会の会期中に「衆議院小選挙区選出議員の選挙区間の人口格差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案」が成立するか否かで、来年6月に衆議院議員選挙が行われるかが決まってくる。
私は、公明党の見切る力に期待しているが、さて、どうなるであろうか。



