- 2017年08月25日 12:49
年金返上論に共感する
1/2小泉進次郎氏が「こども保険の財源として、(経営者に)年金返上を提言」したとの新聞記事(25日、朝日新聞の3・7面)を読んで、共感するところがあった。ただし私も自分のブログを「炎上」させたくはないので、これは「経済的に余裕のある人への年金給付の抑制」と読みかえてもいい。話の導入として、年配の経営者に、受給している年金の額を聞いても、ほとんど知らないと答えるそうだ。それはそうだろう、経営者ともあろう者が、自分の老後を年金に頼ろうなどと思うわけがない。
私が自分の会社を社会保険に加入させたとき(当時は選択制だったと思う)も、自分がその恩恵を受けることは考えなかった。会社を経営する上での社会的責任の一つと思っただけだった。その感覚だったから、代替わりで退職の手続きをするとき、社会保険事務所で「フル年金が出るように」と、親切に指導してくれたのが、むしろ意外だった。
法人の経営者は、サラリーマンの仲間だということを再認識させられた。私の妻も、共同経営者だったから、独立した人格として同様の扱いになった。もちろん安くない保険料を納め続けたからこその給付なのだが、本当にこれでいいのかなという感覚はある。



