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- 2017年08月19日 08:33
地方議員は兼業が前提で市議の58%が兼業。豊田秘書問題もチェックすべきは別のところ
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それぞれの皆さんが住んでいる自治体ではどうなっているか、兼業の議員たちは本当に議員として成果を出しているのかについては厳しい目でチェックしてもらいたいと思う。
こうした議会での議員たちの活動については、都議会議員選挙の前に都議会を題材に『これでいいのか都議会!議員による条例提案はわずか2.9%、知事提案の原案可決は99.6%』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160930-00062722/)や、『注目の都議会、データで見る全議員の実力。質問ゼロ議員も!<都議会議員活動データランキング>』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160921-00062407/)といったコラムも書いてきたが、こうしたものも参考にしながら、ご自身の街の議会ではどうなっているのかとチェックしてもらえればとも思う。
皆さんがこれまで応援し続けてきた議員は、思いの外、議会でほとんど働いていなかったという事が結構な割合であり得る。
今回話題になった背景にある議員の報酬の高さについては、これまでにも『民主主義のコストとは?市民一人当たり議員報酬総額の最安は228円の名古屋市。最高は・・・』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20161021-00063500/)や、『自治体議員報酬ランキング最も高いのは横浜市の1,549万円、次いで神戸市、北九州市と福岡市・・・』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20161013-00063182/)等といった形でコラムも書いているのでこちも参考にしてもらいたいと思う。
国会議員秘書給与については、かつて何人もの国会議員たちを巻き込んで大きな問題になっている。
上記の様なケースが発覚した場合、その時どころではない問題である。
国会議員の政策秘書の兼業については冒頭から書いている様に議員の許可があれば可能だが、今回のケースについては、記者会見で政策秘書は「豊田真由子氏とまだ会っていない」と話している。
この点から考えると、豊田氏はどうやって兼業の許可をしたのか、そもそも本当に豊田氏が許可をしているのかという疑念が浮かぶ。
むしろマスコミは、衆議院事務局にどういう形で許可されていると認定されたのか、豊田事務所にも今回のケースであれば政策秘書の妻と言われる公設秘書にでも、どうやって豊田氏の了承をとって誰が書類を準備して豊田氏の捺印まで行ったのか等の言質をとった方がいいのではないかと思う。
また、今回の政策秘書である板柳町議の件では、同政策秘書が8月9日に記者会見を行った場所は板柳町役場だ。
一般的に政策秘書が仕事を行うのは議員会館であり、国会議員によっては政策秘書も地元秘書の様に政策とかけ離れた地元活動等に従事させている事務所もあるが、それでも仕事場は、地元選挙区という事になる。
ちなみに豊田真由子議員の選挙区は埼玉4区(朝霞市・志木市・和光市・新座市)。
政策秘書が頻繁に国会や選挙区に来ているという事であれば、よほどのバカでもない限り、国会か地元で記者会見を行う。
秘書の勤務場所については指定されていないとしても、国会に近い埼玉が選挙区の議員がわざわざ青森にい続けている人物を雇うという事は、極めて考えづらい。
マスコミは、この政策秘書は秘書就任からどれだけ東京や埼玉に来ているのかを徹底的に調べた方がいい。
勤務実態がないまま政策秘書給与を不正に取っていたという事になれば、これは詐欺や横領という可能性も出てくる。
「ネタとして面白い」という事ではなく、マスコミには是非こうした点について調査してもらいたいと思う。
最後に話は外れるが、今回この記事を調べていて知ったのは、豊田真由子議員の出身校が船橋市立法典東小学校であった事。
我が家からすぐの地元じゃないか…隣の市とはいえまた地元からこんな政治家を輩出してしまったのかという失意の念にかられる…
こうした議会での議員たちの活動については、都議会議員選挙の前に都議会を題材に『これでいいのか都議会!議員による条例提案はわずか2.9%、知事提案の原案可決は99.6%』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160930-00062722/)や、『注目の都議会、データで見る全議員の実力。質問ゼロ議員も!<都議会議員活動データランキング>』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160921-00062407/)といったコラムも書いてきたが、こうしたものも参考にしながら、ご自身の街の議会ではどうなっているのかとチェックしてもらえればとも思う。
皆さんがこれまで応援し続けてきた議員は、思いの外、議会でほとんど働いていなかったという事が結構な割合であり得る。
今回話題になった背景にある議員の報酬の高さについては、これまでにも『民主主義のコストとは?市民一人当たり議員報酬総額の最安は228円の名古屋市。最高は・・・』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20161021-00063500/)や、『自治体議員報酬ランキング最も高いのは横浜市の1,549万円、次いで神戸市、北九州市と福岡市・・・』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20161013-00063182/)等といった形でコラムも書いているのでこちも参考にしてもらいたいと思う。
豊田議員の秘書問題は、むしろ重要なのは議員秘書給与を得るための詐欺ではないかという可能性
では本題の「豊田議員の秘書問題は何も問題がないのか」という事についてだが、可能性だけで言えば、「政策秘書としての勤務実態がない中で国費から秘書給与を得ている」という可能性や、「実際には豊田議員の承諾を得ないで、公設秘書などが勝手に政策秘書を雇っていた」という可能性、「政策秘書給与が満額本人に行っていないで議員や第三者に還流している」みたいな可能性だってあるかもしれない。国会議員秘書給与については、かつて何人もの国会議員たちを巻き込んで大きな問題になっている。
上記の様なケースが発覚した場合、その時どころではない問題である。
国会議員の政策秘書の兼業については冒頭から書いている様に議員の許可があれば可能だが、今回のケースについては、記者会見で政策秘書は「豊田真由子氏とまだ会っていない」と話している。
この点から考えると、豊田氏はどうやって兼業の許可をしたのか、そもそも本当に豊田氏が許可をしているのかという疑念が浮かぶ。
むしろマスコミは、衆議院事務局にどういう形で許可されていると認定されたのか、豊田事務所にも今回のケースであれば政策秘書の妻と言われる公設秘書にでも、どうやって豊田氏の了承をとって誰が書類を準備して豊田氏の捺印まで行ったのか等の言質をとった方がいいのではないかと思う。
また、今回の政策秘書である板柳町議の件では、同政策秘書が8月9日に記者会見を行った場所は板柳町役場だ。
一般的に政策秘書が仕事を行うのは議員会館であり、国会議員によっては政策秘書も地元秘書の様に政策とかけ離れた地元活動等に従事させている事務所もあるが、それでも仕事場は、地元選挙区という事になる。
ちなみに豊田真由子議員の選挙区は埼玉4区(朝霞市・志木市・和光市・新座市)。
政策秘書が頻繁に国会や選挙区に来ているという事であれば、よほどのバカでもない限り、国会か地元で記者会見を行う。
秘書の勤務場所については指定されていないとしても、国会に近い埼玉が選挙区の議員がわざわざ青森にい続けている人物を雇うという事は、極めて考えづらい。
マスコミは、この政策秘書は秘書就任からどれだけ東京や埼玉に来ているのかを徹底的に調べた方がいい。
勤務実態がないまま政策秘書給与を不正に取っていたという事になれば、これは詐欺や横領という可能性も出てくる。
「ネタとして面白い」という事ではなく、マスコミには是非こうした点について調査してもらいたいと思う。
最後に話は外れるが、今回この記事を調べていて知ったのは、豊田真由子議員の出身校が船橋市立法典東小学校であった事。
我が家からすぐの地元じゃないか…隣の市とはいえまた地元からこんな政治家を輩出してしまったのかという失意の念にかられる…



