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特攻を美化する無責任な人たち 戦争などで死にたくないという当然の感情 加害責任を否定する安倍氏 若者を戦場に送り出せ

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NHKの世論調査で興味深い結果が出ています。
NHK世論調査 若者に聞いてみた 平和って?
「いま、日本が他の国から侵略を受けて戦うことになったら、あなたはどうしますか」
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 若者世代に対する世論調査という題目にはなっていますが、20歳以上も対比されているので、その調査結果も参考になります。

 さて、「自衛隊に参加して戦う」が18、19歳では4%、20歳以上では3%となっています。
 若者以外もそうですが、日本が他国から侵略を受けても自分が最前線で戦う気持ちはほぼ皆無です。
 そもそも日本が侵略されるって何なの、という感じでしょう。全くイメージがつかないのではないでしょうか。

 極右層は、これを「平和ボケ」と言っています。
 日本は平和だから現実の危機がわからないというもので、とにかく極右層はこういった日本人の意識、特に若者の意識には常に嫌悪感を持ち、イライラしています。

 しかし、考えてみれば当たり前です。

 日本の周辺には日本に対して侵略して来ようなどという国はありません。日本の領海、領空侵犯などは、日常的に起きていますが、それで戦争状態に突入するようなことはありません。日本本土に侵攻してくる国など全く想定できません。北朝鮮や中国が日本に軍事侵攻してくるなどと本気で言っている人たちがいるとすれば、本当にかわいそうな人たちです。

 北朝鮮にはそのような軍事力も軍隊を侵攻させることができるだけの経済力もありませんし、中国は日本や米国との経済的な結びつきを考えたら、軍事侵攻など全く経済的にも見合わないものになるからです。

 そうした中で、北朝鮮から飛んでくるミサイルなどに脅威は感じつつも、具体的な日本本土への軍事侵攻など全く想定ができないというのは当たり前の発想です。

 そのような中で、自衛隊に参加して戦うかと聞かれても、何のことですか、と言うことにしかなり得ませんし、最前線で闘うなどという気にはならないのも当然です。ましてやそれによって命を落とすなどということなど論外です。

 政権側が、どのように中国や北朝鮮の脅威を煽ろうとも、直接、本土への軍事侵攻などというものが想定されないし、それが東アジアの情勢である以上、そもそも何故、闘わなければならないのかということにしかなりません。

 想定自体に無理があるというべきでしょう。

 しかし、極右層からみれば、このような腰抜けや最前線には行かないとか、外国に逃げるなどと言っているような若者には我慢がならないわけです。

 だから、特攻で死んでいった若者は立派だったなどというとんでもないことを言い続けているわけです。

敗戦から72年 侵略戦争で犠牲にされた人たちを美化することは私たちにも同様の犠牲を強いることだ

この人も言っていたのか 上から恫喝するだけの人にはぴったりの発想だ

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