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【Update】自由報道協会、上杉隆氏の辞表を受理せず、厳重注意処分に

25日、自由報道協会は、暫定代表を務めていたジャーナリストの上杉隆氏が提出した辞表を受理しないことを決定した。

上杉氏は、20日に開かれた小沢一郎元民主党幹事長の記者会見後、出席していた読売新聞の記者と口論。この騒動が自由報道協会そのものへの批判を呼んだことから、「言論機関である当協会の信頼を損なう」「当協会の健全性と信頼性を傷つけるに十分であると判断」とし、23日、同協会に辞任届を提出していた。

辞任届について同協会の畠山理仁幹事長はTwitter上で「暫定幹事長預りとします。」と述べていたが、26日になって協会は「設立準備会」の緊急会合を開催、辞任届を受理しない旨を正式決定した。

同協会は公式ホームページで、不受理の理由を以下のように説明している。

・今回の抗議は「司会者の指示に従わなかったこと」「ゲストスピーカーの言葉を遮って発言を続けたこと」に対するものであり、司会者からの再三の注意にもかかわらず発言を続けた当該記者を制止するのは会見主催者として正当なものである。
・乱暴な言動については真摯に反省すべきであるが、辞任する必要はない。
・暫定代表を続けることが、会員、支援者に対する責任を全うすることになる。

 ただし、不受理に至るまでの議論では「内部の議論で温情をかけるべきではない。受理すべき」との少数意見もあったことを申し添えます。

としている。また、同時に上杉氏へは

・当会の社会的信用を疑わせるような乱暴な言動を取ったこと。
・辞任届の提出を自身のホームページ上で公開し、混乱を拡大させたこと。

を厳重注意したとしている。本決定を受けての上杉氏本人の正式なコメントは26日正午の時点では発表されていない。

上杉氏の辞任届けをめぐっては、協会の設立準備会の発起人のひとりである江川紹子氏が撤回を求めていたほか、インターネット上でも上杉氏が辞任する必要はないとする意見も多数寄せられていたが、上杉氏や協会の対応を批判する意見も多く、同協会の運営方針をめぐってさらなる議論を呼びそうだ。【BLOGOS編集部】


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