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- 2017年08月02日 16:44
小室哲哉&浅倉大介が新ユニット〝PANDORA〟を結成!

音楽プロデューサー・作曲家・キーボーディストの小室哲哉(TM NETWORK、globe)と浅倉大介(access)が新ユニット「PANDORA」(http://avex.jp/pandora/)の結成することになった。
新ユニットについて小室は「今の音楽シーンはジャンルがどうとか、形態がどうとか関係ない状況にあります。テクノロジーの進化により環境に合わせて、データを創ることが可能になりました。浅倉君は最高のシンセサイザープログラマーであり、キーボーディスト。僕の文科系のイメージを理科系の彼が音楽という形にする。作業は少しのコンピューターがあればどこでもできる。今回のユニットPANDORAの概念は〝箱〟です。その扉を開けて、いろいろなもの、音楽が出てくるのを楽しみにしていてください」とコメント。
浅倉も「まずは尊敬する先生(小室哲哉)とのユニットです、ボク自身すごく嬉しいし、とても楽しみです。先生の考える、これまで、今、これからのデジタルミュージック、音楽シーンへのアプローチを、1つでも多くこのPANDORAで実現させたいと思います」と意欲を見せていた。
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株式会社文化通信社は1952年に映画の業界専門紙としてスタート。その後、放送業界、音楽業界へと取材範囲を拡大していった。現在では映画、放送、音楽を中心としたエンターテインメント業界を内側からウォッチし続けている。その情報は「日刊文化通信速報」「月刊文化通信ジャーナル」として購読されている。
特に、「月刊文化通信ジャーナル」は、映画を中心にした綜合エンターテインメント専門誌として55年の歴史を刻んでいる。特に映画系では唯一の業界専門誌として認知されている。
また、関連会社には株式会社文化通信エンターテインメントがある。文化通信社が培ったノウハウを生かしての新規事業や版権事業などを行なっている。文化通信社創立55周年の際はシンガーソングライター松山千春の自伝「足寄より」を「旅立ち〜足寄より」として映画化、さらに60周年では舞台化してきた。
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