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- 2011年08月18日 18:45
どや顔の石原都知事!なでしこジャパンが蹴散らしたアメリカに「ざまあ見ろだ」

嬉しさのあまりか、ヘディングのパフォーマンス。お茶目な様子を印象づけた石原慎太郎都知事 写真一覧
また、東京都府中市出身の沢穂希選手は、同じ壇上で、野口忠直府中市市長から「府中市市民栄誉賞」も併せて贈られた。
「都栄誉賞」は平成16年から、そして、「都民スポーツ大賞」は平成20年に設立。優秀な成績を収めた東京のアスリートの功績をたたえ、その感動を都民と一緒に共有しようとする目的のもの。都からのアナウンスでは「先月のFIFA女子ワールドカップ。各国が送り込んだ並々ならぬ強豪チームを打ち破り、日本にワールドカップ優勝という、空前の感動をもたらしてくれた」と説明があった。
都民広場を会場に、一般公開された今回の表彰式。石原都知事がチームキャプテンを務めた沢選手に賞を贈ったあと、間髪入れずに「皆さんね、こういう番長が日本にも欲しいよな。わけの分からない総理大臣じゃなくて…。澤さん、次にあなた、総理大臣やりなさいよ」とくだけた言葉を発し、会場の笑いを起こした。
沢穂希選手を指差し「わけの分からない総理大臣じゃなくて…。澤さん、次にあなた、総理大臣やりなさいよ」と冗談発言も
ゴキゲン顔の石原都知事。4人に向けて、個人的メッセージも。「これから、国民栄誉賞も決まっていることから『都栄誉賞の授与なんかしなくったていい』と言ったんだけど。役人はこういうことが、好きなんだよ」と授与式開催に至った経緯を話し、選手たちも笑わしていた。
それら、柔らかな空気で進んだ場面から一転。表情を険しくして、次のように話しかけた。「とにかくね。これからのオリンピックの出場権争いが大事。ヨーロッパは違うシステムで決まっているみたいだけど、日本は、さらに試合を重ねなくてはならない。(ロンドン五輪アジア最終予選は9月。中国・済南で開催)中国は、ずるくてね。聞いてみると、昼の時間帯の試合を全部、日本に向けて、中国チームは夜にやるらしい。こういう汚いことがまかり通るのが、国際スポーツなんですよ」と選手たちを思いやる言葉をかけていた。
オリンピックが関係することについて、石原都知事。話が止まらない様子。「私はねぇ、東京への招致活動をやってみて思ったのは、本当に汚い世界。選手は純粋に闘っているけど…。オリンピックを司っているIOC(国際オリンピック委員会)って、いろんな問題がありますよ。言っていることと、やっていることが違いすぎる」と批判めいた内容をもらしていた。
石原都知事。「ドイツ大会は、どの試合も手に汗するような激闘だった」と、なでしこジャパンが見せた活躍ぶりに話を戻し、「感情をむき出しにして喋っちゃいけないんだけど」と前置きしながら「最後にやっつけたのが、アメリカだったからねぇ。これは、気持ちが良かった。“ざまあ見ろ”だ。(アメリカは)あまり、大きな顔をしないほうがいいぞ」とぶちまけ気味に展開することも。
最後の締めくくりとして、石原都知事。「日本人は、外国に対してオドオドし過ぎ。特にこの頃、男は頼りないからねぇ〜。せめて、女性の皆さん。頑張ってください。男を代表してお願いいたします。皆さん、彼女たちに拍手をしようじゃありませんか」と観客を促し、一緒になって選手たちをたたえていた。
意外な反応を見せる石原慎太郎都知事と、舌を出しながら、周りの様子を伺う岩渕真奈選手
「(観客席に蹴りこんだ)ボールを、私に返してね」と数分経ってから、アナウンスした石原慎太郎都知事。(『やった!貰った』と思ったサポーターは、残念な気持ちかも…)
プレゼントしたボールを観客席に蹴りこまれたのを見て、表情を違いを見せていた…なでしこジャパンの4人
ステージ演出のゴールドシャワーを浴びた表彰式の出席者
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