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「もはや平時ではない現実」

北朝鮮がまたICBMを発射。
今回は、前回発射のICBMより約1000㎞高度を上げた。

発射映像を見る限り、初速が前回よりかなり遅い。搭載燃料をかなり増加して射程距離の延長と精度を増していることをアピールしている。

現在の装備(SM-3・PAC3)では対応不可能な高度であることを踏まえ、ミサイル防衛を根本的に見直す時期に入った。

日米韓での協調して対応することは当然だが、国連安保理は中国・ロシアが拒否権を持っているのであてにはならない。

日本国民の安心・安全を確保するために、日本政府は「遺憾」以外の独自の対応策を早急に立てなければならない。

避難訓練も大切かもしれないが、「撃たせない打撃力」と相応の「報復力」を日本も保持することに着手しなければならない。
また、我が国独自の情報取集分析力向上も喫緊の課題だ。

外交だよりでは、まったく通用せず、北朝鮮の技術力向上の時間稼ぎを応援しているようなものだ。

北朝鮮だけでなく、中国のミサイルも1000発以上が日本を射程にしており、そのうち400発はいつでも発射できる状況にあることも忘れてはならない。

「もはや平時ではない現実」が戦後平和を謳歌した日本人に突き付けられている。

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