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民進党は解党または分党すべき

民進党の蓮舫代表が辞任を表明した。今後は代表選がどうなるかに注目が集まるだろうが、もう一方で民進党の存在意義自体を問う声が高まるであろう。蓮舫代表は新代表の下での党の再生は可能だと言っていたが、党の一体感の無さは構造的なものであり、党の再生は誰が代表になっても不可能であろう。

脱原発・野党共闘・安倍政権下での改憲にどう向き合うのか、この3点について態度を明確にしなければ現在の政治状況において国政政党としての意義はない。しかしながら、いずれについても党内で合意形成ができるとは到底思えない。

衆議院議員の任期も残り1年半を切り、安倍首相がいつ衆議院解散に踏み切っても不思議ではない。それにもかかわらず、野党第一党がこのまま一体感がなく政権の選択肢たり得ない状況が続くのであれば、それは日本の民主主義にとって大いなる損失である。

ならば、代表選などやらずにすみやかに解党・または分党すべきである。具体的には、脱原発推進・野党共闘推進・安倍政権下での改憲に反対する政党と、都民ファーストの会などとの連携を目指す「保守系」ゆ党に別れるのが自然であり、望ましいだろう。

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