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- 2017年07月27日 11:06
次々に出てくる安倍氏を包囲する情報 強制捜査が先か 加計学園白紙撤回できない安倍氏は真っ黒
加計学園ばかりに目が行っていたら、森友学園についても大きな情報が飛び込んできました。
近畿財務局と森友学園との間の土地売却に関する価格交渉の経緯です。
財務当局は背任の疑いで告発もされていますから、大阪地検特捜部がいつ強制捜査を行うのかという点も非常に重大になってきました。「8億2000万円」の値引きなど尋常ではありません。
財務当局の一存でできるはずもなく、その背後関係にどこまでさかのぼれるのかということに誰もが注目しています。
めでたく国税庁長官に栄転した佐川宣寿氏ですが、このまま国税庁長官の地位を維持できるとは思えません。早晩、失脚します。佐川氏は、安倍氏を守るために知らぬ存ぜぬ、破棄したで押し通してきましたが、それも官邸の意向を忖度したからだと誰もが思っているわけです。
今になって、安倍氏に不利益な情報が次々と出てくるという事態は、もう止めることはできないでしょう。
安倍氏は、この第2次安倍内閣発足移行、周囲に敵ばかりを作ってきたというのが実態だろうし、それを力で押さえ込もうとしたことの限界が来たのです。力で押さえてきたことのつけが吹き出ようとしているのです。
安倍氏は沈みゆく泥船でしかなく、安倍氏という泥船に乗りたいなんて思う人は、一部の狂信的な安倍応援団を除けば、誰もいません。
これまで報復人事や功労人事などで露骨に粛正を行ってきたのが安倍政権です。
加計氏との関係で一緒にゴルフをしたり食事をしたり、しかも奢ってもらったりなど関係は親密ですが、もとより食事を奢ってもらったからという程度で加計学園による獣医学部新設に便宜を図ったとは思いません。それ以上に親密な人間関係、しかも思想による絆なのでしょう。しかし、獣医学部新設が頓挫したとき、森友学園のように加計氏から全てが暴露されかねません。
それ故に安倍氏が、獣医学部新設について加計学園としたことの白紙撤回を突きつけられても、拒否するという結論しかなかったのです。
これは加計学園を外せということではなく、加計学園、京都産業大学やその他、獣医学部新設を希望する大学に平等に機会を与えよということですが、安倍氏は、この要請を拒否したのです。疑惑を晴らすというのであれば、最低限、この程度をしないというのは道理に合いません。
安倍氏は是が非でも加計氏の口を封じるためには加計学園に新設を認めるという方針は堅持しなければならないのです。
近畿財務局と森友学園との間の土地売却に関する価格交渉の経緯です。
「近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明」(NHK2017年7月26日)財務局側が、森友学園が購入できる金額を確認し、それ以下の額で売却価格を決めたということです。最初から結論ありきであり、ブラックボックスになっていた交渉経緯がようやく日の当たるところに出てきました。
「関係者によりますと、財務局は学園側にいくらまでなら支払えるのか尋ね、学園側は上限としておよそ1億6000万円という金額を提示していました。実際の売却価格は学園側の提示を下回る金額に設定されていて、大阪地検特捜部は詳しい経緯を調べています。」
財務当局は背任の疑いで告発もされていますから、大阪地検特捜部がいつ強制捜査を行うのかという点も非常に重大になってきました。「8億2000万円」の値引きなど尋常ではありません。
財務当局の一存でできるはずもなく、その背後関係にどこまでさかのぼれるのかということに誰もが注目しています。
めでたく国税庁長官に栄転した佐川宣寿氏ですが、このまま国税庁長官の地位を維持できるとは思えません。早晩、失脚します。佐川氏は、安倍氏を守るために知らぬ存ぜぬ、破棄したで押し通してきましたが、それも官邸の意向を忖度したからだと誰もが思っているわけです。
今になって、安倍氏に不利益な情報が次々と出てくるという事態は、もう止めることはできないでしょう。
安倍氏は、この第2次安倍内閣発足移行、周囲に敵ばかりを作ってきたというのが実態だろうし、それを力で押さえ込もうとしたことの限界が来たのです。力で押さえてきたことのつけが吹き出ようとしているのです。
安倍氏は沈みゆく泥船でしかなく、安倍氏という泥船に乗りたいなんて思う人は、一部の狂信的な安倍応援団を除けば、誰もいません。
これまで報復人事や功労人事などで露骨に粛正を行ってきたのが安倍政権です。
加計氏との関係で一緒にゴルフをしたり食事をしたり、しかも奢ってもらったりなど関係は親密ですが、もとより食事を奢ってもらったからという程度で加計学園による獣医学部新設に便宜を図ったとは思いません。それ以上に親密な人間関係、しかも思想による絆なのでしょう。しかし、獣医学部新設が頓挫したとき、森友学園のように加計氏から全てが暴露されかねません。
それ故に安倍氏が、獣医学部新設について加計学園としたことの白紙撤回を突きつけられても、拒否するという結論しかなかったのです。
「【詳報】衆院閉会中審査 再び加計問題めぐり質疑」(朝日新聞2017年7月24日)白紙撤回=加計学園を外せではありません。白紙撤回せよとは、改めて獣医学部新設の是非について検討し、仮に検討結果が新設を認めるべきとなった場合でも改めて適切な条件を設定し、公明正大に各大学に申請させよ、ということです。平成30年に開校などという不透明な条件は白紙に戻せということです。
「玉木氏が加計学園の獣医学部新設について『白紙に戻して、手続きをもう一度やり直さないか』と首相に求める。
首相は『文科省としても法令にのっとって適正に対応している。私が働きかけをしたか、指示をしたかは(予算委に出席している参考人の)すべてが指示はなかったと述べているし、実際に私は指示をしていない』と強調。『友人が関わっていることであるので、疑念の目が向けられていることは十分考えながら、何ができるか真剣に考えていきたい』と答弁。
さらに『適切なプロセス、オープンなプロセスで進められた。白紙にすることは考えていないが、国民の皆さまの疑念を晴らすために何ができるか考えたい』。」
これは加計学園を外せということではなく、加計学園、京都産業大学やその他、獣医学部新設を希望する大学に平等に機会を与えよということですが、安倍氏は、この要請を拒否したのです。疑惑を晴らすというのであれば、最低限、この程度をしないというのは道理に合いません。
安倍氏は是が非でも加計氏の口を封じるためには加計学園に新設を認めるという方針は堅持しなければならないのです。
信頼とはほど遠い安倍総理
私個人としては、獣医学部新設など認める必要性は全くないし、仮に認めるにしても道義的に加計学園は辞退すべきと考えますが、そこは百歩譲っても安倍氏が白紙撤回を拒否する理由はどこにもありません。
にもかかわらず、白紙撤回しないという安倍氏は、そこでは触れられたくないものがあるということです。
「真っ黒にさらに黒塗りする安倍総理 今さら支持率が回復することはない 総辞職あるのみ」



