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【BLOGOS対談】平野貞夫氏「小沢氏の敗北、これは日本が健全な民主主義をつくる最後のチャンス。」

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14日に投開票が行われた民主党代表選挙で、菅直人氏が新代表に選出され、首相を続投する見通しとなりました。一方、小沢氏を推薦した議員たちの中には「負けた場合は民主党からの離党を覚悟している」などの発言もあり、代表選で敗北を喫した小沢氏の今後の動向に注目が集まっています。
今回のBLOGOS対談は、長く小沢氏と行動を共にしてきた元参議院議員の平野貞夫氏を迎え、メディアではあまり語られない小沢氏の実像に迫るとともに、今後の小沢氏・政界の動向を予測しました。



池田:こんばんは。毎月1回やっていますUstream中継ですけれども、今日は皆さんもご存じのとおり(9月)14日に投開票が行われました民主党の代表選挙に関連するお話であります。選挙自体は菅直人首相が再選される。小沢一郎前幹事長が敗れるという形で終わったわけですけれども、世の中の話題は、一方で今日組閣もありましたけども、もう一方では敗れた小沢さんが今後どういうふうに、動くんだろうかという、やっぱり依然として小沢一郎を主語にして政局が語られるという状況が続いている。
そこで今日はゲストとして、小沢一郎さんと長い間一緒に政治活動をなさってこられました元参議院議員の平野貞夫さんをお迎えしています。よろしくお願いいたします。

平野:よろしくお願いします。

池田:まず平野さん、この一連の選挙の過程の中で平野さんご自身も、まぁ、あの、関わられたそうですけれどもご感想はいかがですか?

平野:はい。あのー小沢一郎という政治家が今までそのトップに、党のトップ、あるいは国の政治家のトップに立つということは、あまり積極的でなかった政治家ですが、現にあのー自民党の時代、経世会から「総理になれ」って言われて固辞したっていう話もあるんですが、そのー今回は2つの意味でですね、自分が国を率いていかなければ、とても大変なことになるという決意でですね、人柄が変わったように決断されて、ただその率直に言いまして、確実に勝てるという、あのー想定はありませんでした。

池田:あー。世間ではね、小沢さんこの種の選挙では負けたことがないと。彼が出るからにはもう勝算あるんだというお話もありましたが、そこまでのことではなかった。

平野:そこのところはそのー今までとは違うところでしてね。

池田:あー。

平野:まぁあの、これまでのそのー代表選挙というのは、単純なその比較ですから。

池田:はいはい。

平野:選挙の戦術的にも、そう難しい…(ものではない)

池田:国会議員だけで決まるのが多かったっていうことですね。

平野:今回の場合は8年ぶりの党員・サポーター、地方議員のポイント制を入れた制度でございますから。まぁあのー負けた原因といいますかは、一つはそういう戦術に、選挙を仕切っていたスタッフが慣れていなかったといいますか。あるいは十分対応できなかったちゅう部分があるかと思うんです。それでまぁポイントが700台と400台に分かれたわけですが、実際の、その実数ということでは、党員・サポーターでも6対4。

池田:そうですね。

平野:地方議員でも6対4と、まぁよく、極めて厳しい小沢叩きの中でですね、非常に健闘したと思っております。

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