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これからの10年:インターネットからベーシック・インカム、自分探しまで

グーグルが誕生して20年弱になるが、いまではグーグルは生活のインフラとなり、なくてはならないものとなった。

そして、AIが今後、いまのグーグルのような存在のようになるだろう。

gendai.ismedia.jp

ときどき、友人と「グーグルやエクセルがなかった頃って、みんなどうやって仕事してたんだろう?」と言い合うが、いまから10年もすれば、「AIがなかった頃って、みんな自分で検索したり計算してたりしてたらしいよー、マジ信じられない」と言われているのだろう。

そして、世の中のほとんどの仕事はなくなり、うまくすれば「クリエイティブ・エコノミー」となり人々はよりクリエティブな人生を歩むかもしれないし、あるいは多くの年金暮らしの老人たちのようになんとなく日々を過ごして朽ち果てていくのかもしれない。

ただひとつ言えることは、いまのように国や性別や年齢、貧富の差は意味をなさなくなり、共通した趣味、人生観を持つ人々同士がコミュニティーを形成して、そこでみんな生活していくのだろう。

仕事マイナスお金で考えると、そこにはコミュニティー、あるいはコミュニケーションの場所としての価値しか残らない。ベーシックインカムがようやく活発に議論されるようになったが、結局のところ、お金は遅かれ早かれ意味をなさなくなるとは思う。

keepmyword.hatenablog.com

仕事をする必要がなくなった多くの人類がどのような進化を示すのか、とても興味がある。その膨大な時間を趣味に使うのか、あるいはもっとクリエティブな作業に費やすのか、ただ無為に過ごすのか・・・・

いずれにせよパラダイムシフトは近づいているし、それはインターネットの発展を顧みてもわかるように一昼夜にして起こるものではない。徐々に人知れず浸透し、そしていつのまにか人々を取り込み、無抵抗な状態とさせる。

いま、自分に子供がいたらできる助言は、なにか一つでもいいから夢中になれることがあればいいということくらいだろうか。人生において、「やりたいことがある」というの今後人間にとってもっと幸せな状態となり、人々の羨望の的となるには違いない。

いまですら、本当にやりたいことなんてない人が多いのに、多くの仕事や七面倒くさいことはAIが取って代わる時代になったら、どれだけの人が「やりたいこと」を見つけることができるのだろう。

近未来の小学校では「自分探し」が必須科目になるのかもしれない。

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