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ニッポンの若者の「自己満足」傾向は、目に余るように思うが……

おいらのサイトに、どのリンクから人が来ているかをチェックしてみたら、驚いた。何年も前に書いた実に下らない記事が多くの「自己満足型ウヨサイト」で引用され、そこから飛んでくるアクセスが多いのだ。ニッポン人はそれだけ「褒められること」に餓えている。ニッポンの「支離滅裂」な政治現状を見ればわからないことでもないが、悲しいことである。

「自己満足型サイト」で引用されている記事とはこれ:
Le Monde 「クール・ジャパン」ポップの超大国日本: "昨日に引き続き今日もポンス記者の報告。「日本はポップのスーパーパワー」と最近の日本の若者文化を高く評価しています。10年続く不況が高度成長時代の一生懸命主義の抑圧をぶちこわしたおかげで新しい文化が花開いた。これはアメリカの一極文化支配に対抗しうるすごいものだというのですが……そうかね? 散人は女子供文化だと思うな。まあほめられれば悪い気はしないけど。"
おいらは、こんなのに自己満足してはいけないよと言ったつもりなんだけれど、これで有頂天になってしまう人もいるみたい。

マンガとかアニメにうつつを抜かしているような人間が多数を占めるような国は滅びてしまう。電車の中でマンガを読んでいる成人が多いのは、国辱ものという以上に、悲しい。開き直りは聞き飽きた。民度が低いだけの話。

この記事が参考になる。マンガにうつつを抜かしているアホは読め:
実は“下り坂”のジャパン・アニメ〜騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン: "実は“下り坂”のジャパン・アニメ〜騒いでいたのは関係ない人たちだけ

関係ない人の自己満足コールド・ジャパン症例〈自己満足〉型

細山 和由、黒澤 俊介 【プロフィール】"
欧米では分厚い本を読む人の割合が圧倒的に多いのだ。それに対してニッポン人はマンガばかり読んでいる。客観的な数字を見ると驚倒する。これじゃ日本は負ける。

この自己満足願望はマンガ読者ばっかりじゃないよ。NHKテレビを見てると「こだわりの」「手間が掛かる」「みんな一緒に仲良く」の「伝統」文化が、これでもかこれでもかと賛美され、生産性なんかはまるで無視されて、これこそニッポン文化のいいところだとのノーソンの政治的宣伝番組ばかり。これではニッポンはホントに「開発途上国」に逆戻り。栄養状態も悪化してしまう。嘆かわしいことである。

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