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ブラック企業に勤めている人は、人生を考えなおす時間がないという問題

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先週、母校、札幌南高等学校の東京での同窓会に参加した。母、弟にとっても母校で(ちなみに、亡き父は帯広柏葉だったらしい)。常見家の個の強さは、この高校の影響がかなりあるんじゃないかかと思っている。

そういえば、この2週間くらい『週刊エコノミスト』の名門校連載で紹介されていた。大変、申し訳ないことに、私もOBの一人として紹介されている。リクルートOBとして紹介されると、なんというか複雑な心境になるのだけど、高校、大学のOBとして紹介されるときや、北海道や札幌出身者として紹介されると、大変光栄で、気分がいい。

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大規模なもので。ROVOなどで活動している勝井祐二先輩が、ユザーンさんと一緒にライブをやったりと、盛り上がりを見せた。同期との再会もいっぱい。感激だ。

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パンフレットに新作の広告を出したりもした・・・。この広告の効果もあったのか、同窓の方から「買ったよ」連絡を頂いたりもした。Facebookでも「買ったよ」報告の写真をよく見かけ。有り難い。

同期の男性も買ってくれていて、紹介してくれていた。しかし、その紹介文が味わい深かった。「買ったのはいいが、残業が長すぎて、読めていない」というものだった。なるほど・・・。そうきたか。しかし、実はこれ、よくある問題であり、なかなか根深い問題なのではないか。

そういえば、以前、ブラック企業の相談ホットライン的な企画が行われたのだが、その時もこんなツッコミがあった。ブラック企業の社員は忙しく、業務もびっしりで、しかもハードマネジメントのもと、働いているので、そもそも相談する時間すらないのではないか、と。

同期の彼の勤務先がブラック企業かどうかは別として、何かこう、解決策を提案するような本を書いたとしても、忙しすぎる人には届かないと思うと、ジレンマを感じてしまう。

会社に入ってからでは遅い。ワークルール教育の充実が必要だ。

まあ、処世術としては、人生とは時間の陣取りなので。自分の時間をいかに確保するかという発想が必要だ。誰にも邪魔されない、自分時間をブロックしておくこと。これ、大事。





最新作、よろしくね。Kindle版も出たよ。

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