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派遣村就活費を酒・たばこ代に遣った入所者への返金要求について

 今朝の産経新聞ネット記事によると、東京都「公設派遣村」で一部入所者が支給金を酒たばこ代に使い、施設内で禁止された飲酒などの問題行動を取っていたとのこと。

【記事抜粋】
・都は泥酔男性1人を退所処分、悪質入所者には退所時に支給額と領収書の差額返金を求める。
・都は入所期限の18日までの就労活動用の交通費と昼食代として1人2万2千円支給(562人、総額1236万円)。
・多くの入所者が活動費を受け取った直後に酒たばこを購入。
・60代入所者男性は「都に提出する領収書がいらない交通費に出費したことにして帳尻を合わせたい」。
・5日夜は酒を飲んだ入所者が騒ぎ、荷物が盗まれる騒動。「みんな殺気立っていたが、現金を渡されたことで静まった」。
・派遣村は午後4時半が門限、6日は午後8時を過ぎても約100人が戻っていなかった。
・ネットカフェを転々としていた男性は「就労活動のふりをして時間をつぶしている人もいる。本当に困窮しているほかの入所者が迷惑している」。

 ↓

 公費による支援なので規則が多くなるのは仕方ない。“公設派遣村”は、相当の許容度を以て臨まなければできない施策であり、この程度のことで過敏に反応するのはいかがなものか。派遣村という名称はそろそろ卒業すべき。

 居住面での安全網を半恒久化していく方向で考えなければならない。ハウジングプア対策は焦眉の急である。来夏参院選のマニフェストに載せるのでは遅過ぎる。当面は「下支え」という地味な施策を、従前以上に地道に継続していかなければならない地合いだ。財政制約の中では、目新しいものよりも従来施策の継続でいくべき。

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