- 2017年05月29日 13:38
「有給が取れない職場」で働いていると、無能な人間になっていくよ。マジで。
「怖いな〜」と思った話。
とある相談者、Aさん。
イケハヤのもとには、しばしば相談メールがやってきます。ぼくに聞いても仕方ないと思うけどねぇ。
最近連絡先消したんですが、昔の記事にはアドレスが残ってるんです。気分次第で返事をするようにしています。
で、とあるAさんからこんな相談が来ていました。
新卒で入った会社をやめたいと思っています。
上司や同僚には恵まれているのですが、業務量が多すぎて毎日2〜3時間の残業が必要で、自由に有給を取ることもできません。
辛いのは有給が取れないことで、取得の申請をすると上司に渋い顔をされてしまいます……。最近は取るのを諦めています。
こういう会社、どう思いますか?
ぼくに聞くということは、わかってますよね!
そんな会社はクソだから、さっさと辞めるのです!
何が悪いかって、そのままそこにいると、この人は「無能な人間」になっていくんです。それが怖すぎる。
どういうことかといえば、この人が働く職場には「生産性」という概念がありません。
みんなが一丸となって「目標を達成するためには、時間を割く必要がある」と思い込んでいるんですね。経営陣も、マネージャーも、下働きの労働者の皆々様も。
このブログを読んでいる方はおわかりだと思いますが、「時間の投入量を増やす」のは愚の骨頂です。
前提として、「時間は有限」です。そうですよね?
が、企業は「無限の成長」を志向します。
企業に勤めているかぎり、目標を達成したところで、また次の目標がやってくるということです。
新しい目標値は、以前より高いところにあるので、現場への負担は強まります。
で、頭の悪い人たちは、ここで「新しい目標を達成するために、もっと時間を投入しよう。有給を取っている暇なんてない!」と無意識的に考えてしまいます。
この考え方の帰結は……わかりますよね。残業から抜け出せないのは、こういうメカニズムが働いているのです。
考えるべきは、むしろ「働く時間を減らしつつ、売上をアップさせる方法を模索すること」です。
これこそが、ホワイトカラー労働者の仕事ですよ。言われたことを時間通りにこなすだけなら、ロボットでいいわけですから。
ただし、この考え方はまだまだ異端です。なぜかといえば、
「労働時間を減らすと同時に、成果を高める」ためには「テクノロジー」への深い造詣が求められるからです。
いまだにFAXを浸かっているような会社は……軒並みダメですね。それはまぁ、仕方ないので転職するしかないです。選択肢はいくらでもありますから。
総じて言えるのは、テクノロジーに対する理解と畏怖が足りなさすぎる……ということですね。
なんでこの時代に、残業なんてしちゃうんでしょう?時間割く必要がある仕事なんて、ロボットに任せればいいのに……。脳みそ使ってないんでしょうねぇ。
「人間が慢性的に残業をする」とか、ぼくからするとすでにブラックジョークですよ。そんな状態じゃ、新しい価値を生み出すことはできません。
煽りに煽っておきますが、ぼくは「残業ゼロ」で年商4,000万くらい稼いでいますよ。
しかも限界集落で。野菜と水と米と空気がうまい!
画像を見るテクノロジーを駆使して、資本主義ワールドに参入すればこういうこともありえるのです。古い組織からさっさと飛び出して、ほんっとーによかった!と痛感しております。
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この種の話はたくさん書いてます。合わせてどうぞ!今はいい時代なんですって。
- Hayato Ikeda
- プロブロガー



