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若年層リーチの必須項目!日本の大学で広がるInstagram活用

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また、最近そのマーケティング界隈でよく話題に上る近畿大学も当然運用しており、その投稿数はなんと500に迫る勢いです。このあたりのトレンドをしっかり捉えて活用しているあたり、さすが近畿大学と言えそうです。

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どういった内容を投稿しているか

では、これらの大学はどういった内容の投稿を行っているのでしょうか。上でご紹介した大学のほとんどが、キャンパスを中心とした学内やその周辺の風景を投稿している状況で、ちょっとしたバリエーションとして、学内イベントの紹介やスポーツの話題が盛り込まれる傾向が強いように思います。これらの投稿は言ってみれば、その大学に興味が無い人に取っては、あまり記憶に残りにくいであろう、当たり障りの無い印象を受けてしまうというのが正直なところです。


唯一、他とは違うと感じるのは早稲田大学で、プロフィールに記載されている「Experience Tokyo with us.」というキーワードの通り、直接的な大学に関する内容とは別に、東京の様々な風景を切り取った写真が多く投稿されています。

The nights are becoming warmer #tokyo #tokyotower #warmnights #nightstroll

Waseda Universityさん(@waseda_university)がシェアした投稿 -


もし、仮に前述の通り留学生を呼び込むことを目的としているのであれば、早稲田大学への留学で得られる東京生活に魅了を感じてもらおうと、Instagram上でも擬似的に体験できる投稿を意図があるのではないかと考えられます。そういった点、早稲田大学のアカウント運用は、他の大学よりも一歩先を行っているように感じます。

人がいるところにアプローチするのが基本

こうした各大学の動きを見ていて思い出したのが、マーケティングの大前提である「人がいるところに、しっかりと露出しアクションしていく」という考え方です。これはWebだけの話ではなくマーケティング全般にも言えることで、当たり前のことですが、人がいないところでいくら練り込んだマーケティング戦略を推し進めたところで全く意味がなく、人がいて初めて成立するものです。

そういった意味で、冒頭で述べた、どのサービスを選択するべきか、それを判断するポイントは、ターゲットとする層がどのサービスに集まっているかを見極めることであると言えます。各大学の動きを見ていて分かる通り、大学がターゲットとする若い世代にアプローチするために、若年層に人気のあるInstagramを選択したことが容易に想像できます。マーケティングは、人がいるところで行うこと。そして、その人達がターゲットとする属性であるのかどうか。大学が取り組むデジタルマーケティングの潮流を見て、改めてマーケティングの基本を再認識できた気がします。

アクトゼロ / 山田

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