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- 2009年11月20日 12:29
「財務省:予算編成ネットで公開 毎週1項目ずつ」について
今日の毎日新聞ネット記事によると、財務省は10年度要求や財務省査定内容を「予算編成上の個別論点」としてHPで公開したとのこと。
〔記事抜粋〕
・予算編成終了時まで、マニフェスト主要項目を中心に毎週1項目ずつ公開。
・財務省と各省の議論経過も追加、予算編成透明化を図る。
・「医療予算」について財務省の考え方を公表。
・年34兆円の医療費について、生死にかかわらないが収入が多い眼科や皮膚科の報酬見直し、開業医報酬を勤務医水準に引下げ、特許が切れた先発品薬価を後発品の水準引下げの3点を提案。
・野田副財務相は、「厚労省は、子ども手当もあり最も増額になる可能性が高い。国民負担も抑える努力を促したい」。
↓
公開の場での「事業仕分け」に続き、財務省の査定方針の公開は、財政再建も大事だが、その前に財政透明化が重要だということを認識させる。今回が初の試行なので医療費という大ダマの括りから入ったようだが、今後これを積み重ねていくことで査定方針の公開手法の進化を期待したい。
予算と並行して、租特など税制についても査定方針の公開が始まったことは、新政権黎明期における大きな功績である。「公開」は、求める側からすればキリがないので、いずれどこかで線引きが必要になるが、一定程度の「公開」であれば非常に有用である。
財務省がこれに着手したのは効果絶大。これを契機として、国家行政組織(総務省)、地方行財政(総務省、各自治体)、法律案・政令案(内閣法制局)など、「査定」行為のある部門に関する公開を進められたい。行政刷新ならぬ行財政刷新を徐々に進める土壌が更に肥えていくことが望まれる。
・記事をブログで読む
〔記事抜粋〕
・予算編成終了時まで、マニフェスト主要項目を中心に毎週1項目ずつ公開。
・財務省と各省の議論経過も追加、予算編成透明化を図る。
・「医療予算」について財務省の考え方を公表。
・年34兆円の医療費について、生死にかかわらないが収入が多い眼科や皮膚科の報酬見直し、開業医報酬を勤務医水準に引下げ、特許が切れた先発品薬価を後発品の水準引下げの3点を提案。
・野田副財務相は、「厚労省は、子ども手当もあり最も増額になる可能性が高い。国民負担も抑える努力を促したい」。
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公開の場での「事業仕分け」に続き、財務省の査定方針の公開は、財政再建も大事だが、その前に財政透明化が重要だということを認識させる。今回が初の試行なので医療費という大ダマの括りから入ったようだが、今後これを積み重ねていくことで査定方針の公開手法の進化を期待したい。
予算と並行して、租特など税制についても査定方針の公開が始まったことは、新政権黎明期における大きな功績である。「公開」は、求める側からすればキリがないので、いずれどこかで線引きが必要になるが、一定程度の「公開」であれば非常に有用である。
財務省がこれに着手したのは効果絶大。これを契機として、国家行政組織(総務省)、地方行財政(総務省、各自治体)、法律案・政令案(内閣法制局)など、「査定」行為のある部門に関する公開を進められたい。行政刷新ならぬ行財政刷新を徐々に進める土壌が更に肥えていくことが望まれる。
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