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日本の観光資源はもっと有効活用できるはず

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不動産投資の視察も兼ねて、日本屈指の観光地、箱根に行ってきました。

一年ぶり位に行って感じた事は、外国人観光客が増えたことです。平日の昼間だったせいもあるかもしれませんが、半分以上がアジアや欧米から来ていると思われる人たちでした。

日本人観光客の大半がシニア層なのと対照的に、外国人観光客は、若者や子供連れのファミリーなど若い世代が多いのが特徴です。だとすれば、これからフォーカスすべきなのは、日本人よりも外国人観光客であることは明らかです。

にも関わらず、日本有数の観光地である箱根でさえも、サービスにはたくさんの改善余地があると感じました。

例えば車内のアナウンスです。箱根登山鉄道の車内では、沿線の案内は全て日本語だけ。録音でのアナウンスですから、英語があっても良いと思いました。多くの外国人観光客は自分の持参したガイドブックで確認していましたが、サービスとしてはイマイチです。

また、追加料金を払って、座席指定で電車に乗りたいという人は日本人、外国人問わず少なくないと思いますが、電車は自由席だけで料金も均一です。指定席の特別車両を連結できれば、収益力も上がり、観光客からも歓迎されるのではないでしょうか?

日本の観光地に共通するのは、顧客ターゲットが不明確で、差別化できるサービスが提供されていないことです。

温泉と、登山鉄道、そして東京から2時間足らずという利便性に恵まれた箱根には、まだまだ沢山の可能性があると感じました。駅前の商店街(写真)にも、投資のチャンスも沢山隠れていると感じました。


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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

※このブログは「内藤忍の公式ブログ」2017年5月16日の記事から転載したものです。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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