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痴漢を疑われた場合の弁護士アクセス手段をいくつか挙げておこう

前回エントリにはきわめて大きな反響があった。

専門家の見解を全く信用せず「逃げるべし」という結論にこだわる人が多いのは少し意外だったが、説得しようとも思わない。

まあこんな感じ。

この種の自己の思い込みにこだわりたい人は、勝手に逃走してひどい目に遭ってもらえばいいとして。*1

その他の指摘としては、「弁護士に連絡するといっても現実的に難しい」というのが多数あった。この指摘は正当だと思う。

だから、私には弁護士への連絡を勧めた責任もあるので、メールくれれば私の携帯教えるよということも追記した。実際多数のメールをいただいた。*2

昨日私が示した弁護士へのアクセス手段は、「元々知ってる弁護士に連絡」または「弁護士会に連絡」というものだった。

加えて、昨日今日、他の手段も色々あることがわかったので、以下にいくつか示しておく。

上記の弁護士大窪氏*3とは面識はないが、所属の桜丘法律事務所は、刑事弁護やってる弁護士なら誰でも知っているくらい刑事弁護に定評のある事務所。

しかも所在地は痴漢・痴漢冤罪が多発しがちな渋谷だ。

桜丘が夜間土日も電話受付しているというのは正直知らなかった。これは覚えておかない手はないと思う。

次はこれ。

このように、携帯電話直通の番号をオープンにしている弁護士もいる。迅速な初動が期待できると思う。

上記はあくまで昨日今日で私の目に止まった例を挙げたにすぎない。他にも同様のサービスをしている弁護士はいるはずなので、興味のある方は各自ググるなどして調べてほしい。

さらに、こんな保険もあるようだ。

男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険

見る限り悪くなさそうだ。月額590円。平日7~10時と17~24時が利用可能時間。ちゃんと出勤時間帯をカバーしている。

補償内容は、事件発生後48時間以内に発生した弁護士の相談料、接見費用が保険から出るらしい。

それより重要なのは、弁護士に即時ヘルプコールできる体制が整っているようだ。自動車保険でいえばロードサービスを保険屋が手配してくれるようなものか。

前回エントリでも書いたが、痴漢は裁判の結果なんかより身柄拘束阻止がよほど重要だ。逮捕させない・最悪逮捕されても勾留させないための弁護活動は事件発生後48時間以内に行われるものが大半だから、補償範囲も合理的といえそうだ。*4

以上、お役に立てば何より。

弁護士 三浦 義隆
おおたかの森法律事務所
http://otakalaw.com/

*1:気の毒だとは思うけどね。でも言ってもわからないんだから仕方ない。
*2:返信が全部済んでおらず申し訳ありません。今日明日中にはやります。
*3:本ブログではどんな職業の人でも「先生」呼称は用いず「氏」で統一する。
*4:その先も依頼したいなら別途自費で頼めばよい。

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