記事
- 2011年11月14日 21:38
各通貨心理的節目を前に右往左往/今週のG4テクニカル
為替千里眼、やはり欧州タイムからは急激に地合いが悪化し、いつもの月曜日らしいchoppyな展開ではありますが、再びユーロの下げ幅が拡大しているところが少々気掛かりで、再び雲下限となる1.35High目指して急加速しそうな雰囲気すら感じられます。イタリア絡みの懸念は後退し、次は米財政問題にシフトか?という状況下のなかでのストレートの下落なので、再び円独歩高の展開だけは避けて欲しいところではありますが、日本もTPP絡みで困窮しているところではありますので、こちらもまた弱みに付け込まれるような形での円高展開を強いられるような気がしてなりません。今晩は特に材料がありませんので、明朝のRBA議事録等に備え大人しくしているのが無難かもしれませんが、チャート的な部分では節目に差し掛かっている通貨もありますので、まずは今週の水準チェックということで、デイリーベースのG4テクニカルの更新とさせていただきます。
USDJPY Daily
リンク先を見る
ドル円に関しましては引続き雲下限となる77円〜76.85円付近での攻防が焦点となります。米財政問題が台頭すれば、ドル全面安の様相でストレートが上昇というシナリオが想定できますので、ドル円が76円Midに向けて下落しても、ストレートの反発によりクロスは然程大きな変化には至らないかもしれません。ただ、既に4hでのモメンタムは反発に向いておりますので、このテクニカル的なサポート77円前後を下抜くのは、新たな悪材料が必要であり、今晩中の下方ブレイクは少々難しいのかもしれません。もちろん80くらいからはストップエンターのショートで(笑)
EURUSD 4hour
リンク先を見る
こちらは4hでの更新となりますが、ご覧のとおりモメンタムが下抜けており、もう一段の下値余地を残しているような感じです。先のフラッグフォーメーションを下抜けた後、イタリアの懸念後退で一気に反発しましたが、案の定1.38Midからのダイヴとなりましたので、戻り意欲は相当に強いものと思われます。デイリーでの最終サポートは1.35Highとなりますので、1.36割れくらいからは追撃のショート体勢だけは整えておきたいところです。
GBPUSD Daily
リンク先を見る
現状蚊帳の外となっているケーブルもやや危なっかしい展開で、モメンタムは綺麗な下降トレンド、反発期待の押し目狙いより、反落期待の戻り売りがメインシナリオとなります。現状の雲上限1.59アラウンドから下は、それなりに値幅を残している状態ですので、1.59割れからのストップエンターに妙味、1.58レベルまでは下落する可能性を含んでおります。今週は英重要材料も多く控えておりますので、心理的節目となる大台割れには重々気をつけておきたいところ。
AUDUSD Daily
リンク先を見る
リスク通貨も軒並み圧迫されており、オージーも例外なく軟調地合いを強いられております。こちらも雲上限でなんとか踏ん張っている状態、既に遅行スパンは価格と面合わせとなる水準まで下落しているものの、モメンタムは依然として下方向、反発期待を持てるような地合いにはないと思います。もちろん、明朝にRBA議事録が控えておりますので、再びインフレ警戒スタンスなどを表明するようなことがあれば、短期的に再び1.05を試す展開になるかもしれません。
では、この後のNY勢の展開に注意しておきましょう!
USDJPY Daily
リンク先を見る
ドル円に関しましては引続き雲下限となる77円〜76.85円付近での攻防が焦点となります。米財政問題が台頭すれば、ドル全面安の様相でストレートが上昇というシナリオが想定できますので、ドル円が76円Midに向けて下落しても、ストレートの反発によりクロスは然程大きな変化には至らないかもしれません。ただ、既に4hでのモメンタムは反発に向いておりますので、このテクニカル的なサポート77円前後を下抜くのは、新たな悪材料が必要であり、今晩中の下方ブレイクは少々難しいのかもしれません。もちろん80くらいからはストップエンターのショートで(笑)
EURUSD 4hour
リンク先を見る
こちらは4hでの更新となりますが、ご覧のとおりモメンタムが下抜けており、もう一段の下値余地を残しているような感じです。先のフラッグフォーメーションを下抜けた後、イタリアの懸念後退で一気に反発しましたが、案の定1.38Midからのダイヴとなりましたので、戻り意欲は相当に強いものと思われます。デイリーでの最終サポートは1.35Highとなりますので、1.36割れくらいからは追撃のショート体勢だけは整えておきたいところです。
GBPUSD Daily
リンク先を見る
現状蚊帳の外となっているケーブルもやや危なっかしい展開で、モメンタムは綺麗な下降トレンド、反発期待の押し目狙いより、反落期待の戻り売りがメインシナリオとなります。現状の雲上限1.59アラウンドから下は、それなりに値幅を残している状態ですので、1.59割れからのストップエンターに妙味、1.58レベルまでは下落する可能性を含んでおります。今週は英重要材料も多く控えておりますので、心理的節目となる大台割れには重々気をつけておきたいところ。
AUDUSD Daily
リンク先を見る
リスク通貨も軒並み圧迫されており、オージーも例外なく軟調地合いを強いられております。こちらも雲上限でなんとか踏ん張っている状態、既に遅行スパンは価格と面合わせとなる水準まで下落しているものの、モメンタムは依然として下方向、反発期待を持てるような地合いにはないと思います。もちろん、明朝にRBA議事録が控えておりますので、再びインフレ警戒スタンスなどを表明するようなことがあれば、短期的に再び1.05を試す展開になるかもしれません。
では、この後のNY勢の展開に注意しておきましょう!



