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今、僕が学生ならどこに就職/インターンしたいか

今では、外資金融というと、特に高学歴の学生に人気になっています。仮に今もう一度、学生に戻ったとしたら、どんな就職先を選びますか?

まず、外資金融なんて絶対行かないでしょう。今時、率直にダサいですよ。私が就職をしたのは20年も前の話ですから。//成功して盛り上がった後に相乗りしようなんて考えは、時代遅れだし、ダサいですよね。
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本 大氏 インタビュー
というバッサリな記事が話題になっていました。関連して、僕が今学生ならどこに就職したいかを考えてみました。

僕が今学生なら、「テクノロジーやビジネスで社会的課題を解決する企業・団体」を就職先として選ぶと思います。

IT系スタートアップなら、
・手話の問題をテクノロジーで解決するシュアール
・うつ病治療のSNSを開発するU2plus
・寄付の拡大に取り組むJustGivingハートスタイルisave

といったところでしょうか。正社員取っているところは少ないので、まずはインターンという形になりそうです。

いわゆる社会起業なら、
・病児保育のフローレンス
・産後ケアのマドレボニータ
・障害者雇用のウイングル
・貧困問題の解決にバッグ販売で取り組むマザーハウス
・ワンコイン検診のケアプロ

なんてところが思い浮かびます。こちらもやはりインターンからの就職が一般的なように思われます。マザーハウスは中途・アルバイト採用、ウイングルさんは新卒採用も行なっていますね。

勢いのあるNPOへのインターン、就職も魅力的です。
・ドロップアウトした若者を支援するキズキ
・アフリカのエイズ孤児問題に取り組むPLAS
・マンホールチルドレン問題に取り組むゆいまーるハミングバーズ
・カンボジアの児童買春に取り組むかものはしプロジェクト
・音楽×教育のブラストビート
・サッカーで視覚障害者を支援する日本ブラインドサッカー協会
・クラブミュージック×社会問題のsomode

などなど…こちらはキリがないです。
総じて、ETICが支援する起業家のリストを見れば良さそうな感じがします。窓口としてはやはりインターンが主流でしょう。

「強烈な社会的課題を発見し、クリエイティブな手法(テクノロジーやビジネスアイデア)と実直な努力で解決する」というスキルセットは、これからの時代、非常に価値があるように思います。

社会的課題に取り組む人たちには「共感」が集まりやすいので、共感を軸としたマーケティング手法(コミュニティマネジメント、ファンドレイジングなど)についての理解も深めることができそうです。このノウハウはこれからのビジネスパーソンにとって重要スキルでしょう。

また、共感を軸にしたリーダーシップについて学ぶ場としても最高でしょう。僕はNPOや社会起業家の方々から、リーダーシップに関して非常に多くのことを学ばせて頂いています。

無論、上記はあくまで僕の価値観です。これをお読みの社会人の皆様も、ぜひ「もし今学生ならどこに就職/インターンしたいか」を考えて、シェアしてみてください(よろしければこのブログのフェイスブックページにて!)。

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