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大阪ダブル選挙を論評したサイトのご紹介

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大阪ダブル選挙に関して読んでいただきたいサイトのご紹介です。

上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
大阪ダブル選挙の対立構図は「独裁vs反独裁!(「維新vs既成政党」ではない!)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51628433.html#
(引用開始)
2.「維新vs既成政党」の構図???

(1)ところで、マスコミは、このダブル選挙について「維新vs既成政党」の構図と報じているものが少なくない。

(略)

(2)しかし以上の報道は、真実を適切に表現したものとは言い難い。

第一に、「大阪維新の会」は、今年の統一選挙に立候補しており、歴史は浅いものの、また地域政党とはいえ、「既成政党」の一つである。
それなのに、同党が「既成政党」でないという前提でマスコミが報じるのは、真実を報じていることにはならない。

(3)「大阪維新の会」は、歴史が浅いし、地域政党であり、今後同党が存続するとは限らない、ということで、同党を「既成政党」と表現することが適切ではないとしても、ダブル選挙を「維新vs既成政党」の構図で表現するのは、表面しか見ておらず、実質的には間違いである。

まず、「既成政党」である国民新党の代表は、「大阪維新の会」の代表である橋下徹氏を支持している。

(略)

また、同じく「既成政党」である「みんなの党」は、「大阪維新の会」の大阪都構想を応援しており、その候補者を支援すると公言している。

(略)

さらに、「既成政党」である民主党の一部は「大阪維新の会」と連携を考えているようで、小沢一郎グループの原口一博氏は昨年11月末、「大阪維新の会」や「減税日本」との連携にも意欲を示していたし、今年2月には、「佐賀維新の会」(佐賀市)と「日本維新の会」(東京都)を設立していた。

(略)

民主党の大阪府議会選出の国会議員も、元代表の小沢一郎氏も、「大阪維新の会」及び橋下徹氏と全面対決しない姿勢のようである。

(略)
なお、平野氏とは、府代表の平野博文国会対策委員長。

さらに、「既成政党」である自民党の石原伸晃幹事長は、「大阪維新の会」の都構想に賛意を示したようだ。

(略)

そして、「既成政党」である公明党は「自主投票」の方針だ。

(略)

もっとも、公明党の「自主投票」方針は「大阪維新の会」からの働きかけの結果、端的にいえば裏取引であり、事実上の「大阪維新の会」支持である可能性もある。

(略)

「既成政党」全体が橋下「大阪維新の会」と全面対決しrているとはとても言えそうにない。
はっきり言ってデマの類である。

(3)大阪府知事選挙と大阪市長選挙のダブル選挙について「維新vs既成政党」の構図と表現しているのは、橋下氏である。

(略)

マスコミは、橋下氏がいつものように意図的に流している一種のプロパガンダ的表現を垂れ流しているだけであろう。

3.真の対決の構図はやはり「独裁vs反独裁」である!

(1)大阪府も大阪市も、私は改革すべきだと思うが、橋下徹「大阪維新の会」の提案する「大阪都構想」は、地方自治の後退を目指しており、財界が求める新自由主義政策に親和的であり、改革の名に値しない、明らかな改悪であろう(詳細は別の機会に述べる)。

冒頭で指摘したことを踏まえると、「大阪維新の会」は、財界が求める新自由主義の政策を、独裁的手法で強行しようとしている、と見るべきであろう。

(2)そもそも橋下氏は独裁政治を肯定しているから、自称「独裁者」であろう。

(略)

(3)したがって、大阪府知事選挙と大阪市長選挙で対立の構図に少し違いがあるものの、ダブル選挙は基本的に「独裁vs反独裁」の構図であると見るのが適切であろう。

それゆえ、ダブル選挙で、大阪府民や大阪市民が、橋下「大阪維新の会」の独裁政治という本質を見抜けず、独裁政治を許すのか、それとも、その本質を見抜き、独裁政治を許さないのか、それが大阪府民と大阪市民に問われているのである。
(引用ここまで・途中新聞報道を省略)
橋下氏が強調する維新vs既成政党という構図は、新しいことをやろうとしている自分が既成の古い存在(既得権者)から迫害を受けるという印象を与えますから、大衆ウケがいいでしょう。

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