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- 2011年11月11日 07:48
なぜ今お金のことを考える若い女性が増えているのか?
日経WOMANオンラインで連載しているこのコラムは、リアルなお金の話という切り口のせいかいつもたくさんの反響があるコーナーになっています。
FRaUでもマネーの連載をやらせてもらっていますが、こちらも具体的なお金の殖やし方に関しては、最近読者から反応が増えてきました。
日経WOMANやFRaUの場合、ファッションやコスメといった消費だけではなく、真面目に勉強したり、自己啓発したり、自分の好きなことを極めたいという読者層ですから、マネーに興味を持つのは理解できるのですが、今週号のアン・アンまでお金の特集を始めたのは驚きました。随分久しぶりのような気がします。
そして昨日は、あのCanCamからも、お金の取材を受けたのです(掲載は12月発売の2月号の予定)。年末のこの時期だからということもあるのでしょうが、どうも女性誌でお金というのがテーマとしてブームになっているようです。
お金に興味を持つのは良いことですが、ここで気をつけなければいけないことがあると思います。
それは、「お金を考える=切りつめて節約して貯める」という発想にならないことです。無駄使いをやめて貯蓄するというのも、悪いことではありませんが、それ自体が目的になってしまうと問題です。
お金に興味を持ち、殖やしたいと思う余り、極端な節約生活を無理に進めてしまい、毎日の生活に不要な負荷がかかってしまう。これでは本末転倒です。お金をどうやったら、毎日の生活にプラスな存在にできるかという視点を常に持たなければ、うまく付き合っているとはいえないのです。
お金は殖やすことも貯めることも大切ですが、最後は使わなければ意味がありません。
もし100万円を持っている人が、
使わないまま人生を終える人
使ったけどあまり上手に活用できなかった人
上手に使って自分の生活を豊かにできた人
の3人いたとしたら、同じ100万円でもお金の価値が変わってきます。
どうやったら上手に使うことができるかを知ることが、実は一番重要なのです。
周囲を見回すと、少ないお金でも人生を楽しく豊かにしている人もいれば、お金はたくさんあるのにあまり幸せそうに見えない人もいます。お金はあくまで自分の目標を実現するための手段と考えれば、金額だけではなくその使い方にももっと工夫をすべきなのです。
お金に興味を持つ人が増えることは良いことですが、それが単に殖やすことだけに終わるのではなく、それで最終的にどうしたいのか?そこまで踏み込んだものになればもっと良いな、というのが私の思いです。
FRaUでもマネーの連載をやらせてもらっていますが、こちらも具体的なお金の殖やし方に関しては、最近読者から反応が増えてきました。
日経WOMANやFRaUの場合、ファッションやコスメといった消費だけではなく、真面目に勉強したり、自己啓発したり、自分の好きなことを極めたいという読者層ですから、マネーに興味を持つのは理解できるのですが、今週号のアン・アンまでお金の特集を始めたのは驚きました。随分久しぶりのような気がします。
そして昨日は、あのCanCamからも、お金の取材を受けたのです(掲載は12月発売の2月号の予定)。年末のこの時期だからということもあるのでしょうが、どうも女性誌でお金というのがテーマとしてブームになっているようです。
お金に興味を持つのは良いことですが、ここで気をつけなければいけないことがあると思います。
それは、「お金を考える=切りつめて節約して貯める」という発想にならないことです。無駄使いをやめて貯蓄するというのも、悪いことではありませんが、それ自体が目的になってしまうと問題です。
お金に興味を持ち、殖やしたいと思う余り、極端な節約生活を無理に進めてしまい、毎日の生活に不要な負荷がかかってしまう。これでは本末転倒です。お金をどうやったら、毎日の生活にプラスな存在にできるかという視点を常に持たなければ、うまく付き合っているとはいえないのです。
お金は殖やすことも貯めることも大切ですが、最後は使わなければ意味がありません。
もし100万円を持っている人が、
使わないまま人生を終える人
使ったけどあまり上手に活用できなかった人
上手に使って自分の生活を豊かにできた人
の3人いたとしたら、同じ100万円でもお金の価値が変わってきます。
どうやったら上手に使うことができるかを知ることが、実は一番重要なのです。
周囲を見回すと、少ないお金でも人生を楽しく豊かにしている人もいれば、お金はたくさんあるのにあまり幸せそうに見えない人もいます。お金はあくまで自分の目標を実現するための手段と考えれば、金額だけではなくその使い方にももっと工夫をすべきなのです。
お金に興味を持つ人が増えることは良いことですが、それが単に殖やすことだけに終わるのではなく、それで最終的にどうしたいのか?そこまで踏み込んだものになればもっと良いな、というのが私の思いです。



