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  • K.K.
  • 2011年11月08日 01:09

【端的に見た】厚生年金の受給額が共済年金より低くなるという現実

とある事情でバブル崩壊直後に社会に出た女性の「ねんきん定期便」を拝見することとなりました。

この女性の年金加入状況をざっくり説明すると、

・新卒採用(大卒/正規雇用/厚生年金)

・転職・2回(正規雇用/厚生年金)

・結婚・出産(国民年金3号)

・社会復帰(非正規雇用/厚生年金)

・・・という感じです。

厚生年金の加入期間は、約10年ちょっと。

(残りは国民年金。ただし、3年の未加入期間あり)

この間、彼女の標準報酬月額は、20万円を超えていません。

(就職のたびに、初任給近くにリセットされるので)

多分、今後も超えることはないでしょう。

こういった女性というのは、別に、珍しい例ではなく、むしろ、標準的な例ではないかと思います。

以前、公務員の共済年金より会社員の厚生年金のほうが、年金の平均受給額が低くなるのは、アルバイトのほか、民間企業に就職する女性が、厚生年金の受給額の平均を押し下げているという記事を書いたことがありますが、その一例を見たような気がしました。

(傍証にはなるのかなぁ?)

端的に言うと、良い悪いは別として、多くの女性の場合、

「掛け金が少ない」かつ「厚生年金加入期間が短い」

→ 故に、厚生年金受給額も低くなる。

・・・というお話。

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