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- 2017年04月09日 02:53
佐藤正久氏が高笑いしているぞ 銃剣道の導入で国民の精神を叩き直せ
銃剣道が学習指導要領に追加された問題では、これは文科省が政権の意向を受けて追加したということも明らかになっていますが、その主役が佐藤正久氏です。
「銃剣道で軍国主義の臭いを感じるのが当然だ 佐藤正久議員の要請を「忖度」する文科省」
毎日新聞が次のような記事を掲載しています。
「新学習指導要領 「銃剣道」初明記 ネットで賛否渦巻く」(毎日新聞2017年4月8日)
「2021年春に中学で実施される新学習指導要領の本文に、保健体育で武道の選択肢として「銃剣道」が初めて明記された。戦前の軍事教練の流れをくみ、インターネット上で賛否が渦巻いている。」
賛否と言ってみたところで、賛成しているのは極右勢力、ネトウヨだけで、それ以外の賛成などありません。
極右勢力の主張は、決まっていて、①外国の軍隊でも銃剣は使っている、②今では自衛隊は銃剣突撃など戦法として用いていない、③完全なスポーツだ、④剣道やなぎなた、弓道だって元々は同じ人を殺すためのものだったではないか、です。
このようなことを極右のあなたたちが言っても全く説得力がないことがわからないのだから、おめでたいとしかいいようがありません。
普通の感覚があれば、このようなものをスポーツとしてやってみないなんていう感覚にはなりえません。
[画像をブログで見る]
剣道やなぎなた、弓道と比べても意味がありません。銃剣突撃はついこの間までに日本の陸軍の主要な戦術として用いられてきたものであるのに対して、剣道などは、江戸時代に武士がたしなんでいたものというもので、既に遠い過去のものです。しかも剣道に見られるように木刀から竹刀に移行していくことによって実践という感覚から離れていったものと思われます。
しかも極右勢力が一番、重視しているのが精神論です。実践で白兵突撃をさせるために中学生に教え込もうとしているわけではありません。極右勢力などが教育の中核に置いているのは、精神論です。
権威によって精神的に従属させ、そこでは考えるという発想こそ敵視されます。黙って従うことが要求されます。旧軍隊で行われていたこの戦術を復活させ、銃剣(木銃)を突かせるという動作をさせ、軍国主義的郷愁を植え付けていく、これが銃剣道を学校教育の中で行うことの意義として位置づけています。
前掲毎日新聞では佐藤正久氏らについて次のように報じています。
「佐藤氏は「銃剣道はスポーツで実戦向けの銃剣格闘とは違う。剣道やなぎなたも元々は相手を殺傷するためのもので、銃剣道だけ批判されるのはおかしい」と訴えている。銃剣道連盟の鈴木健専務理事は「批判も含め思ったより話題になり、ありがたい。銃剣道が人間形成を目的とするスポーツだと多くの人に知ってほしい」と論争を歓迎している。」
これで人間形成か…
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確かに日本刀も、このような使われ方もしていましたからね
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既に既成事実として銃剣道が加えられた今、ネットで話題になればなるほど知名度が上がると思っているのでしょう。
しかし、批判をためらってはなりません。
武道の中でも特に銃剣道は、軍国主義的郷愁そのものだからです。
「米山隆一新潟県知事を支持する 銃剣道は子どもを楯に取る卑劣な戦法」
「銃剣道で軍国主義の臭いを感じるのが当然だ 佐藤正久議員の要請を「忖度」する文科省」
毎日新聞が次のような記事を掲載しています。
「新学習指導要領 「銃剣道」初明記 ネットで賛否渦巻く」(毎日新聞2017年4月8日)
「2021年春に中学で実施される新学習指導要領の本文に、保健体育で武道の選択肢として「銃剣道」が初めて明記された。戦前の軍事教練の流れをくみ、インターネット上で賛否が渦巻いている。」
賛否と言ってみたところで、賛成しているのは極右勢力、ネトウヨだけで、それ以外の賛成などありません。
極右勢力の主張は、決まっていて、①外国の軍隊でも銃剣は使っている、②今では自衛隊は銃剣突撃など戦法として用いていない、③完全なスポーツだ、④剣道やなぎなた、弓道だって元々は同じ人を殺すためのものだったではないか、です。
このようなことを極右のあなたたちが言っても全く説得力がないことがわからないのだから、おめでたいとしかいいようがありません。
普通の感覚があれば、このようなものをスポーツとしてやってみないなんていう感覚にはなりえません。
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剣道やなぎなた、弓道と比べても意味がありません。銃剣突撃はついこの間までに日本の陸軍の主要な戦術として用いられてきたものであるのに対して、剣道などは、江戸時代に武士がたしなんでいたものというもので、既に遠い過去のものです。しかも剣道に見られるように木刀から竹刀に移行していくことによって実践という感覚から離れていったものと思われます。
しかも極右勢力が一番、重視しているのが精神論です。実践で白兵突撃をさせるために中学生に教え込もうとしているわけではありません。極右勢力などが教育の中核に置いているのは、精神論です。
権威によって精神的に従属させ、そこでは考えるという発想こそ敵視されます。黙って従うことが要求されます。旧軍隊で行われていたこの戦術を復活させ、銃剣(木銃)を突かせるという動作をさせ、軍国主義的郷愁を植え付けていく、これが銃剣道を学校教育の中で行うことの意義として位置づけています。
前掲毎日新聞では佐藤正久氏らについて次のように報じています。
「佐藤氏は「銃剣道はスポーツで実戦向けの銃剣格闘とは違う。剣道やなぎなたも元々は相手を殺傷するためのもので、銃剣道だけ批判されるのはおかしい」と訴えている。銃剣道連盟の鈴木健専務理事は「批判も含め思ったより話題になり、ありがたい。銃剣道が人間形成を目的とするスポーツだと多くの人に知ってほしい」と論争を歓迎している。」
これで人間形成か…
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確かに日本刀も、このような使われ方もしていましたからね
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既に既成事実として銃剣道が加えられた今、ネットで話題になればなるほど知名度が上がると思っているのでしょう。
しかし、批判をためらってはなりません。
武道の中でも特に銃剣道は、軍国主義的郷愁そのものだからです。
「米山隆一新潟県知事を支持する 銃剣道は子どもを楯に取る卑劣な戦法」



