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安倍昭恵・首相夫人の森友学園への積極的寄与・貢献(13)

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3 やはり事実上の政治活動のための「秘書」

(1)何度も指摘するように、昭恵夫人は、安倍首相の資金管理団体の連絡先を明記した名刺を持ち歩き、国民に手渡しています。
昭恵夫人は、政治団体のスタッフとして政治活動・選挙運動をしているのです。

(2)ですから、お付きの官邸職員は、「夫人の公的な連絡調整」をするという口実で、「夫人の私的な連絡調整」まで行っていることでしょう。
そのうえ、夫人の私的な政治活動等の一部まで手伝っているようです。 夫人のフェイスブックで紹介される政治活動・選挙運動の写真は、すでに指摘したように、お付きの官邸職員が撮影した可能性が高く、その限りで職員は政治活動をしていることになります。

(3)また、例えば、昭恵夫人は2016年8月、自らが主催者の一人のシンポジウムに参加するためハワイに行き、真珠湾も訪問しました。 政府は答弁書で「私的な行為」と説明しましたし、昭恵夫人は雑誌の取材などに「真珠湾は訪れたことがなく、戦後七十年で訪問したい気持ちが強くなった」と説明し、「夫は夫、私は私」とし、首相の真珠湾訪問につなげる気持ちもなかった、などと説明しています(前掲、東京新聞の記事)。
つまり、昭恵夫人も、公的なものとしての真珠湾訪問ではなかったのです。

ところが、政府は、「連絡調整」を口実にして内閣官房職員2人、外務省職員1人の計3人が同行したそうです。 (なお、旅費については、内閣官房職員分はシンポジウム主催者が、外務省職員分は外務省がそれぞれ負担したそうです。)

何故「連絡調整」に3名も必要なのでしょうか?無駄です。

さらに、官邸職員は、「連絡調整」を口実に昭恵夫人が昨2016年の参院選の応援に行った際に3回、昭恵夫人が名誉会長を務めるスキーイベントにも3年連続でそれぞれ同行し職員はスキーもしていたそうです。(なお、「連絡調整」にあった時間以外は、勤務手当は支給されないそうですが、それはどう確認し、どう画定したのでしょうか?)

(4)昭恵夫人は、繰り返しますが、選挙運動のほか、政治活動をしているのです。
そうであれば、職員を同行・随行させる必要はありません。にもかかわらず、随行・同行させるのは、昭恵夫人の指示で、お付きの職員に夫人の政治活動の「連略調整」、さらには、政治活動を一部させているのでしょう。公務員・公金の私物化以外の何ものでもありません。
今後、その実態がどんどん露見することでしょう。

前述の、元経産官僚でNPO法人理事長の飯塚盛康さんも、「夫人付き職員は、まるで私的な秘書のように使われている」と話しています(前掲、東京新聞の記事)。

(5)私の指摘と同じ意見です。
だからこそ、お付きの官邸職員の旅費を昭恵夫人側が減速負担したのでしょう。
本来の公務であれば、公費負担にするはずですから。後ろめたさの現れでしょう。

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