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- 2010年10月17日 10:49
やがて“大乱”が始まる
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今朝の産経新聞一面に次のような写真が踊った。
日中双方共にヴォルテージが上がっているようだが、問題は日本国の体制である。今回の尖閣事件で、日本人の大多数が目を覚ましたことは喜ばしい。しかし、それを懸命に阻止し、中国に媚びているのが現政府であることに気づくべきである。このパラドックスをどう処理するか?
国民の“民意”を無視する政府こそ解体しなければなるまい。しかも「菅・仙石」という“双頭体制”、いや、官房長官独走を許している“非民主政権”を!
弱腰だか“柳腰”かはしらないが、民意を無視して独走していることは間違いない。しかし、長期政権を維持してきたはずの野党も、評論家の誰もがいくら大声で“罵っても”それを止められないのだから、戦後民主主義の不思議である。そのうちゲシュタボが現れる・・・
ところが、そろそろ隣国の政治体制にほころびが見えてきた。北京政府が今一番神経を使っているのが4億を超えるという「インターネット世代」による情報の拡散である。
その昔、中国を旅して感心したのは、彼らが持つ携帯電話は、国際用でありメール付きの物で、どこにいても直ちに情報を入手できる利点があった。
2000年9月、桂林や西安を旅したが、マイクロバスの中でガイドが「柔道日本、勝ちましたよ!」といって携帯を見せてくれたがそこにはシドニー五輪の柔道の試合が写っていた。
尤も彼は「電子」関係専門学校の副校長だったのだが、天安門事件の関係者と見られて一度国外逃亡したことがある人物だったから、情報器材操作はお手の物だった。
今、北京政府は彼らの取締りに躍起だが無理だろう。外交部は懸命にネットを監視中で、その矛先が「反日」から「反政府」に移らぬよう連日操作しているという。
あのご多忙な恩首相でさえも、毎日1時間のネット監視を欠かさないというから、彼の最近の言動が“ぶれている”のも頷ける。
黄文雄教授の「中華帝国の興亡(PHP)」によると、この国の興亡の歴史は≪渇水、旱魃、疫病、蝗≫の循環で作られてきた、という。今まさにこの国は、それらに襲われつつあり、加えるに、地方官僚の腐敗堕落振りがそれに輪をかけていて共産帝国は興亡の岐路に立っていると私は感じている。
あと2週間で≪上海万博≫も終了する。北京政府は、入場者数が万博史上最多であった大阪万博を抜いて、最多の6462万人を超えた、と得意なようだが、モラル欠如など、世界の顰蹙を買って失ったものも多かったといえる。
さて、北京五輪、上海万博という、国家大事業はこれで一段落するが、あとはどうやって13億人をまとめていくのか?
2つの国家事業で稼いだ金で「2012年には台湾を併合する!」といきまいた主席がいたが、この年は国家主席交代の年でもある。習か李か・・・と注目されているが、軍の80%を占める「太子党派」の動きも油断できない。
国家大乱近し!と思うのだが、それでもこの国にしがみついている日本企業の気が知れない。尖閣でもめると店を壊され、不買運動で締め付けられ、政権が変われば、前政権に対する『贈賄罪』でフジタ社員同様な扱いを受けることは判りきっているはずなのに・・・
日中双方共にヴォルテージが上がっているようだが、問題は日本国の体制である。今回の尖閣事件で、日本人の大多数が目を覚ましたことは喜ばしい。しかし、それを懸命に阻止し、中国に媚びているのが現政府であることに気づくべきである。このパラドックスをどう処理するか?
国民の“民意”を無視する政府こそ解体しなければなるまい。しかも「菅・仙石」という“双頭体制”、いや、官房長官独走を許している“非民主政権”を!
弱腰だか“柳腰”かはしらないが、民意を無視して独走していることは間違いない。しかし、長期政権を維持してきたはずの野党も、評論家の誰もがいくら大声で“罵っても”それを止められないのだから、戦後民主主義の不思議である。そのうちゲシュタボが現れる・・・
ところが、そろそろ隣国の政治体制にほころびが見えてきた。北京政府が今一番神経を使っているのが4億を超えるという「インターネット世代」による情報の拡散である。
その昔、中国を旅して感心したのは、彼らが持つ携帯電話は、国際用でありメール付きの物で、どこにいても直ちに情報を入手できる利点があった。
2000年9月、桂林や西安を旅したが、マイクロバスの中でガイドが「柔道日本、勝ちましたよ!」といって携帯を見せてくれたがそこにはシドニー五輪の柔道の試合が写っていた。
尤も彼は「電子」関係専門学校の副校長だったのだが、天安門事件の関係者と見られて一度国外逃亡したことがある人物だったから、情報器材操作はお手の物だった。
今、北京政府は彼らの取締りに躍起だが無理だろう。外交部は懸命にネットを監視中で、その矛先が「反日」から「反政府」に移らぬよう連日操作しているという。
あのご多忙な恩首相でさえも、毎日1時間のネット監視を欠かさないというから、彼の最近の言動が“ぶれている”のも頷ける。
黄文雄教授の「中華帝国の興亡(PHP)」によると、この国の興亡の歴史は≪渇水、旱魃、疫病、蝗≫の循環で作られてきた、という。今まさにこの国は、それらに襲われつつあり、加えるに、地方官僚の腐敗堕落振りがそれに輪をかけていて共産帝国は興亡の岐路に立っていると私は感じている。
あと2週間で≪上海万博≫も終了する。北京政府は、入場者数が万博史上最多であった大阪万博を抜いて、最多の6462万人を超えた、と得意なようだが、モラル欠如など、世界の顰蹙を買って失ったものも多かったといえる。
さて、北京五輪、上海万博という、国家大事業はこれで一段落するが、あとはどうやって13億人をまとめていくのか?
2つの国家事業で稼いだ金で「2012年には台湾を併合する!」といきまいた主席がいたが、この年は国家主席交代の年でもある。習か李か・・・と注目されているが、軍の80%を占める「太子党派」の動きも油断できない。
国家大乱近し!と思うのだが、それでもこの国にしがみついている日本企業の気が知れない。尖閣でもめると店を壊され、不買運動で締め付けられ、政権が変われば、前政権に対する『贈賄罪』でフジタ社員同様な扱いを受けることは判りきっているはずなのに・・・



