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危機感を持って

 3月22日、北朝鮮は失敗に終わったもののまたもミサイルを発射しました。そして同日、イギリスの国会前でテロリストが車両を暴走させたうえ警官を刺し、多くの死傷者が発生。後にISが犯行声明を発表しました。

 しかしながら翌日の日本の国会では、終日森友学園に関する証人喚問・・・本当にこれでよいのでしょうか?

 昨日30日、自民党の安全保障調査会の検討チーム(座長・小野寺五典元防衛大臣)が中心として取りまとめた弾道ミサイル防衛に関する提言を、安倍総理とともに官邸でお受けしました。
 北朝鮮の核・ミサイル開発技術の進展は、同時多数発射や正確性などの観点から新たな脅威に達していると認められます。これに対する日本の対応は、迅速かつより実効性の高いものであることが明らかであり、提言は
1.弾道ミサイル防衛能力強化のための新規アセットの導入
2.わが国独自の敵基地反撃能力の保有
3.排他的経済水域に飛来する弾道ミサイルへの対処
などを内容としています。

 新規アセット(装備品)の導入について、イージスアショア(陸上配備型イージスシステム)や、現在韓国でも検討されているTHADD(終末段階高高度地域防衛)の導入の可否を直ちに検討するよう求められていますし、また、EEZ(排他的経済水域)に飛来する弾道ミサイルへの対処として、わが国船舶などに航行警報を迅速に発出できるよう検討を求められています。
 今後の早期警戒衛星の展開など、米国との間で調整が必要であったり、予算措置が必要であったりするものが多く、また、敵基地反撃についても法的・物的なハードルが高いことは予想されますが、総理は真摯に検討する旨応じておられました。

 折しも弁護士の有志で、ミサイル攻撃への対処や憲法問題を議論する動きもあり、こうした流れが危機感をもって広がることを期待しています。

[地元のイベント続々]

 応援して下さっている女性の会「しばざくら会」の春の集いや、地元の国政報告会などを開催していただいています。私の日頃の活動報告のみならず、皆様の声を伺う貴重な機会です。開催にご尽力をいただいた方々に心から感謝申し上げます。

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