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秘書は本人のために働く

昨日、総理夫人付き秘書役の谷査恵子さんのファクスが話題に上った。

秘書の立場の人間が、依頼者への返答の末尾に、「本件は、◯◯(本人)にも既に報告させて頂いております」と付け加えている意味は大きい。

1秘書が本人に知らせずに個人的に対応している案件でないこと

2依頼者への伝達内容について報告を受けた本人が「諒」としていること

の2点が見て取れる。

依頼者への返答に上記の文言を付する事は、本人と秘書役との任務分担と一体性の両方を示す為に日常的に用いられる。

この文言が付されているにも関わらず、秘書役が個人的依頼に対して親切心の範囲程度に回答したものであるかのように政府は説明している。

私自身が、秘書の立場も秘書の手助けを受ける議員の立場も両方経験している。

秘書役の任務と秘書に手助けを受ける者の責任と、いずれから見てもあまりに牽強付会で理不尽なこじ付け的解説に憤りを感じて筆を取った。

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