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- 2017年03月15日 08:26
【フロリダの別荘で会いましょう】
イギリスのメイ首相、安倍首相、カナダのトルドー首相、イスラエルのネタニエフ首相。そして4月には、中国の習近平国家主席がトランプ大統領の"お客さま"リストに載ることになりそうです。
習主席は安倍首相に続き、フロリダの別荘に招かれたそうです。ただし、ゴルフをしないといことで、別荘地でいったいどうやって仲良しぶりを演出するのかしら。
最初に報じたのはAxiosというオンラインメディア。 Scoop: Trump To host Xi at Mar-a-Lago(スクープ:トランプ大統領、習主席を別荘に招く)と伝えています。
■トランプ大統領は4 月にフロリダの Mar-a-Lagoの別荘地に習首席を招き、経済や安全保障について広く意見を交わす。
■暫定で4月6日の午後から7日にかけて会談し、ゴルフの予定はない。
■トランプ大統領は中国に対する厳しい見方を繰り返す一方、国家主席を別荘にまで呼ぶ姿勢は各国にとって安心情報となろう。
■中国側はトランプ大統領の貿易に対する批判に懸念を示しており、友好的な雰囲気を醸し出したい。
■米側は北朝鮮、南シナ海、為替、通商、知的財産権の保護について話す意向で、注目はアメリカ側が人権問題を持ち出すかどうか。
■見どころは互いに相手よりいかに賢いかを打ち出すところ。
このあと行われたホワイトハウスのスパイサー報道官の会見で、「計画は進行中だ(planning is ongoing) 」と認め、今週、ティラーソン国務長官が北京を訪問し、詳細なロジを詰めると USA Todayは報じています。
2月 9日に行われたトランプ・習電話会談では、"ひとつの中国"政策の堅持がニュースでしたが、互いに訪問を呼び掛けたそうです。
Wall Street Journalは、Donald Trump, China’s Xi Jinping Planning to Meet Soon - Meeting between the two presidents would follow a visit to Beijing by Secretary of State Tillerson (近くトランプ習近平会談~ティラーソン国務長官の北京訪問を経て実現へ)の中で、Mar-a-Lagoの別荘への招待は、 2 月に訪れた安倍首相に続き2人目だと紹介しています。
「中国は、よりフレッシュで安定した二国間関係を求めて何週間も会談を求めてきた」ということです。
また「関係者によると、中国 の 楊潔篪外相が2月下旬にワシントンを訪問してティラーソン国務長官と会談したことが、今度の米中首脳会談につながった」と指摘。
Newsweekは、国務省のSusan Thornton次官補代行がティラーソン長官のアジア歴訪の事前説明の中で、「(米中)両首脳の会談に向けてある意味、道筋をつけるもの」と評したと紹介。
具体的には、ティラーソン長官は、18日と19日に中国を訪問し、習近平国家主席と会談。また、ペンス副大統領が来月、日本やインドネシアを訪れて、アメリカのアジア重視姿勢が変わっていないというメッセージを伝えるとも報じています。
FTは、Trump to host Xi at Mar-a-Lago (トランプ、習を別荘に招待)で「大統領選挙期間中にトランプ氏が中国を目の敵のように批判したが、米中のより幅広い対話につながるだろう」としています。
「去年12月、トランプ氏は大統領として、あるいは次期大統領として、台湾の総統と電話で話す初の事例をつくり出した。しかし、大統領就任後はトーンを緩和した」、「選挙期間中は中国を為替操作国に指定すると公約しつつ、これを履行していない」と指摘しています。
「安倍首相が 2月に別荘で2日間過ごしたあと、中国側は別荘での首脳会談に意欲を示した (China had expressed interest in the summit being held at the estate after the Japanese prime minister spent two days there last month)」とも。
The Hillは、ホワイトハウスのスパイサー報道側の話として、トランプ大統領が次の週末もフロリダのMar-a-Lagoの別荘 で過ごすと伝えています。
大統領に就任してから7つの週末のうち、5つをフロリダの別荘で過ごすことになるそうです。
これまでに閣僚や州知事、上院議員と当地で週末を過ごしているほか、外国首脳では安倍首相が訪れたことがあるとしつつ「今回の訪問の目的は明らかになっていない」と指摘。
よほど暖かいところが好きなのでしょうね。
習主席は安倍首相に続き、フロリダの別荘に招かれたそうです。ただし、ゴルフをしないといことで、別荘地でいったいどうやって仲良しぶりを演出するのかしら。
最初に報じたのはAxiosというオンラインメディア。 Scoop: Trump To host Xi at Mar-a-Lago(スクープ:トランプ大統領、習主席を別荘に招く)と伝えています。
■トランプ大統領は4 月にフロリダの Mar-a-Lagoの別荘地に習首席を招き、経済や安全保障について広く意見を交わす。
■暫定で4月6日の午後から7日にかけて会談し、ゴルフの予定はない。
■トランプ大統領は中国に対する厳しい見方を繰り返す一方、国家主席を別荘にまで呼ぶ姿勢は各国にとって安心情報となろう。
■中国側はトランプ大統領の貿易に対する批判に懸念を示しており、友好的な雰囲気を醸し出したい。
■米側は北朝鮮、南シナ海、為替、通商、知的財産権の保護について話す意向で、注目はアメリカ側が人権問題を持ち出すかどうか。
■見どころは互いに相手よりいかに賢いかを打ち出すところ。
このあと行われたホワイトハウスのスパイサー報道官の会見で、「計画は進行中だ(planning is ongoing) 」と認め、今週、ティラーソン国務長官が北京を訪問し、詳細なロジを詰めると USA Todayは報じています。
2月 9日に行われたトランプ・習電話会談では、"ひとつの中国"政策の堅持がニュースでしたが、互いに訪問を呼び掛けたそうです。
Wall Street Journalは、Donald Trump, China’s Xi Jinping Planning to Meet Soon - Meeting between the two presidents would follow a visit to Beijing by Secretary of State Tillerson (近くトランプ習近平会談~ティラーソン国務長官の北京訪問を経て実現へ)の中で、Mar-a-Lagoの別荘への招待は、 2 月に訪れた安倍首相に続き2人目だと紹介しています。
「中国は、よりフレッシュで安定した二国間関係を求めて何週間も会談を求めてきた」ということです。
また「関係者によると、中国 の 楊潔篪外相が2月下旬にワシントンを訪問してティラーソン国務長官と会談したことが、今度の米中首脳会談につながった」と指摘。
Newsweekは、国務省のSusan Thornton次官補代行がティラーソン長官のアジア歴訪の事前説明の中で、「(米中)両首脳の会談に向けてある意味、道筋をつけるもの」と評したと紹介。
具体的には、ティラーソン長官は、18日と19日に中国を訪問し、習近平国家主席と会談。また、ペンス副大統領が来月、日本やインドネシアを訪れて、アメリカのアジア重視姿勢が変わっていないというメッセージを伝えるとも報じています。
FTは、Trump to host Xi at Mar-a-Lago (トランプ、習を別荘に招待)で「大統領選挙期間中にトランプ氏が中国を目の敵のように批判したが、米中のより幅広い対話につながるだろう」としています。
「去年12月、トランプ氏は大統領として、あるいは次期大統領として、台湾の総統と電話で話す初の事例をつくり出した。しかし、大統領就任後はトーンを緩和した」、「選挙期間中は中国を為替操作国に指定すると公約しつつ、これを履行していない」と指摘しています。
「安倍首相が 2月に別荘で2日間過ごしたあと、中国側は別荘での首脳会談に意欲を示した (China had expressed interest in the summit being held at the estate after the Japanese prime minister spent two days there last month)」とも。
The Hillは、ホワイトハウスのスパイサー報道側の話として、トランプ大統領が次の週末もフロリダのMar-a-Lagoの別荘 で過ごすと伝えています。
大統領に就任してから7つの週末のうち、5つをフロリダの別荘で過ごすことになるそうです。
これまでに閣僚や州知事、上院議員と当地で週末を過ごしているほか、外国首脳では安倍首相が訪れたことがあるとしつつ「今回の訪問の目的は明らかになっていない」と指摘。
よほど暖かいところが好きなのでしょうね。



