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欧州市場サマリー(14日)

[14日 ロイター] - <為替> 今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決まるとの予想が広がる中、ドルが上昇した。一方、欧州の政治リスクが意識されてユーロは下落した。<ロンドン株式市場> 反落して取引を終えた。英国が欧州連合(EU)離脱に向けて動き出したことで銀行株が値下がりし、全体水準を押し下げた。

英銀大手のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は2.5%安と銀行株で最も大きく値を下げた。スタンダード・チャータード(スタンチャート)とロイズ・バンキング・グループもそれぞれ1.2%と1.0%の値下がりとなった。

アナリストらは、RBSとロイズの値下がりは、スコットランドの住民投票の可能性が不安視された結果だろうと指摘している。

<欧州株式市場> STOXX欧州600種株価指数が5営業日ぶりに反落した。銀行やエネルギー株が売られ全体水準を押し下げた。オランダの議会選挙や米国の利上げを巡る不透明感も相場の重しとなった。

STOXX600種銀行株指数 は1.21%下落した。個別銘柄ではイタリアのバンカ・ポポラーレ・デレミリア・ロマーニャとバンコBPM、アイルランドのバンク・オブ・アイルランドは2.6%から3.3%の下落となった。

<ユーロ圏債券> ドイツ連邦債10年物利回りが一時つけていた1年2カ月ぶりの高水準から下げに転じた。15日にオランダ議会下院選挙を控えているほか、フランス大統領選のフィヨン候補の公金横領疑惑をめぐり本格捜査が始まったことを受け、安全資産とされる独債の買いが膨らんだ。

独10年債利回りは欧米の金利先高観を背景とした最近の流れを引き継ぎ、一時0.05%を超え、2016年1月以来の高水準をつけた。

ただ、仏大統領選・オランダ選挙を取り巻く不透明性に加え、原油相場が一段安となったことでインフレ期待を圧迫し、終盤には2.5ベーシスポイント(bp)低下し、0.45%をつけた。

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